2025 ブログリレー#2
こんにちは。今日はブログリレー2日目ということで、”現在”、留学中のKDS部員である内垣はぬるさんに執筆していただきました。KDSに所属しながら、留学先ではどのように過ごしていて、ディベートをしていて良かったことなど、留学中の写真も交えながら紹介しています。是非、最後までご覧ください✨
Table of Contents
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はじめに
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なぜ留学しようと思ったのか
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KDSの活動で留学中に活かされている事
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私にとってKDSとは
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1, はじめに
こんにちは!KDS26期、環境情報学新3年の内垣はぬるです。ディベートは大学から始めました。私はこの2月から1年間オーストラリアのメルボルン大学に留学に来ていて、環境学の勉強をしています。約2年KDSに関わってきた上で、海外の大学に来てみてわかるKDSの良さをぜひ皆さんにお伝えしようと思います!
2, なぜ留学しようと思ったのか
もちろん、語学力を伸ばしたいとか、就活に有利だとかいう理由もありますが、私にとっては、学生のうちに一度コンフォートゾーンから抜け出して、新しい環境で挑戦してみたいと思ったのが一番大きな理由だと思います!例えば、日本にいると当たり前にできていた友達との会話や、人前での発表も、留学先での私にとっては全てが挑戦です。日本で同じような場面になっても、自信がないからと躊躇いがちですが、留学先では半ば強制的にやらざるを得ません。時には失敗することもありますが、意外とやってみたらうまく行ったり、想像より簡単だったりして、意外とできるじゃん!と自信につながります!すると今まで見えなかった新しいものが見えて、挑戦のハードルがグッと下がります。そういった経験を繰り返していくうちに、もっと自分に自信を持って、人間的にも成長するといいな、と渡航1ヶ月強ながらの願いです(笑)日本では会えない種類の人にあって、新しい経験をして、より柔軟な価値観を持てるようになるのが、留学の1番の魅力ではないでしょうか。
3, KDSの活動で留学中に活かされている事
本当にたくさんある気がします!一番大きかったのは、人前で英語を話すことを恐れないようになったということです。英語の環境で生活したことがない私は、初めてKDSに入った時、英語で、それも7分もスピーチをしてなんて言われて、流石に無理だろうと思いました。しかし、そう長く立たないうちに、カタコトでも緊張せず話せるようになり、自分自身に驚いた記憶があります。それ以外にも、周りに海外経験のある人がいたり、独特な経歴をもった人が多いので、自然と自分も行動の選択肢が広がって、それこそ交換留学にいくと最終的に決心したのも、その影響があったように思います。
具体的に留学中に活かされていることで言えば、ディベート用語は意外と留学先の授業でも役に立ってる気がします。課題の本を読んでいて、「あ、これディベートでよく使う単語!」みたいなのによく遭遇したり、授業中に議論する時にもディベート用語が登場したりして、新しい学びが多いです!
⇩写真は留学先の寮にて。/休日の登山の様子🏔
4, 私にとってKDSとは
居場所です。何よりも、KDSには本当にいい人が多いです!それも、ただいいだけじゃなく、すごく努力家だったり、すごく優秀だったり、学ぶことも本当に多いんです。毎日数時間使いながらディベートを極めることもできるし、たまに顔を出してゆるくディベートすることもできるし、ただみんなとご飯に行ったり遊んで楽しむこともできます。ただ、どっぷりコミットしたい!と思った時にいつでもその環境が用意されているということが一番の魅力だと思います。みんな自分のペースで頑張っているので、その分自然と距離が縮まるし、かけがえのない友情も生まれやすいように思います。英語を伸ばしたい、友達を作りたい、どんな理由でも、いつでも輪に入れてくれる暖かさは、間違いなくKDSならではです!!