夏合宿2024

さていよいよ冬が近づいてきましたね。今年こそKDSスキー旅行に参加したい心意気です。さて、僕は最近ちょっとした良いことを思い出すのがマイブームになっています。そんな僕の幸せは先日好きなアーティストのライブに行ってきたことです。その余韻でまだ幸せです。テンションが高くなっているらしく、友達に喋りすぎと言われました。恥ずかしいですね。

そんな少し前、夏休み中の楽しかったことと言ったらなんでしょう?そう、夏合宿です!!いつもと違う環境で二泊三日、ディベートはもちろん、宿泊行事といったら夜の時間などなど、最高に楽しかった夏合宿のブログを今回は27期の倉守俊輔くんと星夢佳さんに書いていただきました!読んでいてとても面白い大作になっていますので、是非皆さんご覧ください!!!


Table Of Contents

  1. 自己紹介&他己紹介

  2. 合宿1日目

  3. 合宿2日目

  4. 合宿3日目

  5. 終わりに


1,自己紹介&他己紹介

総合政策学部1年、KDS27期の倉守俊輔です。

ディベートは大学から始めました。新歓で論題が簡単だったという単純な理由で上級コースの見学をしたのですが、あまりの展開の速さに何も理解できず、慶應の英語力の高さに衝撃をうけ、そのまま帰ろうと思っていました。でも、帰りにたまたま話した先輩や同期との会話がとても楽しかったので、勢いで入会しました。(その時仲良くなった同期のAさんやRさんは今では大会で1位や2位を平然ととるKDS屈指の激強ディベーターです。)そんな英語があまり得意ではない僕ですが、意外と続けられていることに自分でもびっくりしています。これからもみなさんよろしくお願いします。そして仲良くしてください。

一緒にブログを書いてくれている、博多ラーメンが大好物のゆめかは、一言で言うと天然ですね。唐突に天然ボケをを発して、周りの人を驚かせることが多々あります(本人は否定していましたが、同期のMさんやSさんも言ってました)。ゆめかと最初に会ったのは、自分にとって初めてのラウンド練習でのことでした。陽平さんと共に現れた、ディベート経験者の彼女になす術もなく、見事にボコされたのですが、当の本人はその時の記憶が全くないらしい。そして今でもよくボコされます。なんならこの前は食事中に、ど正論を言われて言い返す言葉がありませんでした(泣)やはり激強ディベーターは取り組む姿勢が違いますね。ただ、若干オーバーキルする怖い一面も持っています🥶

法学部法律学科1年、KDS27期の星夢佳です。

しゅんがKDSに入った経緯について話してるようなので私も軽く書こうと思います。

私は高校のときからすでにディベートの沼にハマっていました(主にやっていたのはアカデです)。大学でもディベートをやりたいと思いながらも、また始めてしまったら日常生活がディベートに浸食されることはよく分かっていたので、迷いを抱えながら新歓に行きました。ですがモデルディベートを見ていたらディベートの楽しさを思い出してしまい、気づいたときには入会を済ませていました。案の定、今では頭の中の7,8割がディベートで占められている毎日ですが、サークル外でも遊んだりするような良い仲間を持てたので入ってほんとによかったと思ってます! 合宿は3日間という長さ故にブログも相当の長さになってしまうのですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

私からしゅん(俊輔)について紹介します。彼は雰囲気がふわふわしていてのんびり屋さんです(本人には全力で否定されましたが、同期のMもSも頷いてくれました)。そんな彼は、いつも会うたびに笑顔で手を振ってくれる(完全に無意識だそうですが)27期の癒しキャラです。若干メンヘラ気質なところもありますが良い奴です。ここまで書いたところで、しっかりしたエピソードを書いてよ🥺と頼まれたんですが、山ほどありすぎて紹介できませんね()。

2, 合宿1日目

渋谷集合

しゅん:みんなで渋谷のとあるファミリーマート前に集合して、バスに乗りました。搾取されているバイト先にめっちゃ近くて肝が冷えました。

日傘はなかったけど、暑かったので、普通の傘をさしました。効果はゼロでした。

バス移動

しゅん:バスの中では、後部座席のみんなで人狼をしました。最初のゲームで、初っ端から無作為に殺されて悲しかったです。でも楽しかった。

ゆめか:私は前のほうの席だったんですが、ずっと笑い声が聞こえてくるぐらい後ろのほうは凄い盛り上がりでした(笑)。私は隣の席になった彩華とおしゃべりしてたけど、ホテル近くになってくるとものすごいカーブの連続で、あんまり乗り物酔いしないほうなのに気持ち悪くなって二人で苦しんでました。おかげでお昼は食が進まなかったです、、、。

お昼ご飯

しゅん:カレーでした。まほとあやかとおしゃべりをしながら食べました。さっきのバイトの話をしたら、そんなバイト今すぐやめな?とアドバイスをくれました。でもしばらく辞めることができず、1ヶ月経ってやっと辞めるメールを送ることができました。(メールを送る際にも手伝ってもらいました、ありがたい限りです)

ゆめか:バイトの相談をしている横で、ドレッシングの話で太陽と盛り上がってました。

Mitsushi Bootcamp Lecture

ゆめか:お昼のあとは小野暢思さんによるレクチャーがあり、イントロやAREAというストラクチャーの重要性について教えていただきました。改めて自分のスピーチの構成を見つめ直すとても良い機会になったし、途中途中でたくさん実践する機会もあったから、すごく身に付いていっている感じがしたね。

しゅん:この後のラウンドは誰でも倒せるんじゃないかと錯覚するくらい効果的なレクチャーだったね。はるきのスピーチがとてもインパクトがあったのを鮮明に覚えています(笑)。

ただ、レクチャー中にSFCの研究会(他学部でいう1年から入れるゼミみたいなもの)の不合格通知がメールで届き、絶望の淵に立っていました。もちろんレクチャーはちゃんと最後まで聞いていましたよ。

ラウンド練

 Info: You are a college freshman who is interested in romantic relationships, but has had no relationship. One day, you find an AI chatbot that can simulate romantic interactions extremely well.

 Motion: TH, as you, would pursue a romantic relationship with the AI chatbot instead of actively seeking romantic relationships with human.

ゆめか:私は茉穂と組むことになりました。OOでした。AI chatbotではface-to-face communicationの練習ができないというデメリットや、AIがaverageな人間の性格を再現できていたとしても、実際のcrushの性格とは一致しない可能性のほうが高いからそもそも練習にならない、といった話をメインにガバの批判をしました。しかしCFをクリアに説明できず、それが一番の敗因となりました。もっとCFの説明があればいいところまで行っていたと言われとても悔しかったので、次の日からはCFを意識してプレパしました。

しゅん:すみません、ラウンドの解説ができる実力はないので、素直に感想を述べたいと思います。僕はりおと組みました。初めてのclosing(CO)でかつ、アクターモーションで大変でした。openingがまだ言っていないことを出してextensionしつつも、ラウンドのまとめをしながらoppが勝っている理由を明確にして、比較するのがとても難しかったです。でも、ラウンド後にはけんたろうさんから色々アドバイスをもらえて、とてもいい練習になりました。

スピ練

 Motion: THW mandate both parents to take an equal length of paid parental leave (not necessarily at once).

ゆめか:私はオポでスピーチを作りました。女性側が家事をしがちというSQの分析を立てた上で、mandateしたところで本当に男性は家事育児を手伝うのか?とガバにダウトをかけ、たとえ手伝うようになったとしても多くの男性は女性ほど家事をしたことがないから役に立たない、そして(中略)夫婦関係の悪化・家庭不和に繋がるというアーギュメントを立てました。ガバ世界の分析はすごい良かったと褒められましたが、10秒ほど説明すればジャッジが取ってくれるようなintuitiveな話までも詳しくイラストしてしまう癖で時間が足りなくなり、オポでどう良くなるのかの説明にあまり時間が割けなかったのが失敗点でした。

しゅん:割と古典的なモーションでうまく喋れていた覚えがあります。松尾さんにストラクチャーがきれいで、論も上手く説明できていたと褒めてもらえてとても嬉しかったです。その横でたいすけさんが静かに僕のプレパのノートをじっくり見ていた時はとてもびっくりしました。

夜ご飯

しゅん:とにかく量が多かったですね。法学部のはずのみずきがSFCにめっちゃ詳しかったことが嬉しくて、ずっとみずきと話をしていました。周りの人たちを置いていってしまったのを密かに反省しています。みずきもずっとSFCの話しちゃってごめんね、、

花火を早くやるためにみんな早食いしている光景が少し面白かったです。

(左から:柚太、しんたろう、かつゆき)

花火

しゅん:先輩たちがすごい量の花火を持ってきてくれたのを覚えています。おかげで火事でも起きたんじゃないかと思うくらい花火の煙がすごかったです(笑)。花火の後は、みんなホテルの周りを散歩したり、友達と談笑したりして自由な時間を過ごしていました。

(花火の様子)

(花火の横で鬼ごっこやサッカーをする、カオスな状況)

 

 

 

(キメ顔を見せてくれた太陽と翔太、笑顔が素敵な勇駿)

(星空、めっちゃ綺麗だった!)

(相撲を楽しむ、左;なおきさん、右:りささん、めちゃくちゃ面白かった)

しゅん:

 13人で人狼

同じ部屋の、しんたろう(人狼をしたい)とかつゆき・ゆうと(ディベートをしたい)は部屋で何をするかでクラッシュしていました。もちろんしんたろうの案が採用となり、他の部屋の人達も集めて人狼をすることになったのですが、どうしても諦めきれないかつゆき・ゆうとは(もう”ディベきち”ですね)他の部屋に行ってしまいました。ですが、13人は多すぎて全然ゲームが進まなく、終わった時には12時を回っていました。人狼で完全に目が覚めてしまった僕としんたろうは結局ディベートをすることになるのですが、、

 深夜ディベート

しんたろうとペアを組んで、ディベきちペアに挑みました。そんな中、淳さんが出してくれたモーションがエグすぎて泣きそうだったのを今でも思い出します。それでも眠い目を擦りながら頑張って喋っていたのに、このディベートを子守唄にしてゆめかが寝てしまい、僕はとても悲しかったです。そして、見事に惨敗しました。

ゆめか:ごめん。眠気には勝てないんだ。

3, 合宿2日目

朝ごはん

しゅん:誰かさんのディベート音源が目覚ましとなって、早くからディベートづくしの朝を迎えました。(犯人はもうお分かりでしょう)朝食は各々がバイキングを楽しんでいました。

ゆめか:起きる予定だった時刻のちょうど1時間後に起きて戦慄しました。朝食の時間にはなんとか間に合ったのでよかったです。ある部屋は8時まで誰一人として起きずに先輩方に乗り込まれたそうですが、、。

ラウンド練

 Info: Coming out is a metaphor used to describe LGBTQ people’s self-disclosure of their sexual orientation, romantic orientation or their gender identity.

 Motion: THBT LGBTQ movements should not glorify coming out.

ゆめか:茉穂とCGで組みました。このときはBP経験もまだ本当に数回とかだったのでWhipスピーチのストラクチャーは全然なってなかったんですが、戦略面では今までやったBPの試合の中で一番上手くいった試合でした。OOが出した「カミングアウトしたほうがコミュニティを見つけられるから良い」という話に対して「匿名でも、SNS上で同じ境遇の人を見つけるだけで十分安心感は得られるよね、だからこっちの世界でもOOのゴールはachieve可能」と言ったのが評価されました。また、オポ全体が「カミングアウトすることで解放されて気持ちが楽になる」というアーギュメントを押していたので、「movementがglorifyしても、LGBTQの人々に対する社会の理解は変わらない。だからむしろカミングアウトすることで差別を受けたりしてmental harmが生じる」というスタンスをメンバーの時点から取って、「たとえ隠して生きることによるmental harmがオポの言うように生じるとしても、そのharmよりも、カミングアウトして色々言われることによるmental harmのほうが深刻」というコンパリに持っていって勝ちました。

しゅん:勇俊とOOで組みました。ゆめか達と同じラウンドだったので、とりあえず質の高いアーギュメントを立てられることを目標にしてラウンドに挑みました。ラウンドの内容はゆめかの言ってる通りで、とりあえず言いたいことはいったつもりでしたが、うまく彼女達に潰されてしまいました。もっとメカニズムを詰める必要があるなと思い知ったラウンドでした。

スピ練

 Motion: THW only allow university admission on the basis of standardized testing (e.g. SAT, gaokao) as opposed to non-quantitative methods (e.g. essays, interviews).

ゆめか:ざっくり言うと小論文とか面接の入試方式だと試験監督によって基準が異なるからunfairになるというアーギュメントを立てましたが、どうunfairになるのか、どうしてそれが深刻なのかを説明するのに苦戦しました。今思えばとんでもなくburdenの重いアーギュメントを立てたなと……。

しゅん:時間の関係もあって、僕の班はプレパ練をすることになりました。1人ずつパッと思いついた論を言っていき、それをなおきさんが深く掘り下げていってベストなargumentを立てるというやり方で行いました。なにが一番説明しやすいのかや、反論にはどう対応するかなど直々にアドバイスをもらえてとてもためになるレクチャーでした。

レク

しゅん:白熱したラリーが続くバレーボール、鋭いシュートが飛び交うバスケ、翔太が絶対的守護神として降臨した(たいすけさんも圧倒的ストライカーで大活躍の)フットサル、そして僕が割と活躍できた(?)バドミントン、どれも汗をかかずにはいられないとても楽しいレクでした。この瞬間は皆が運動部なのかと思うくらい全力で身体を動かしていましたね。あまりの運動量に、僕は最後のドッジボールはギブして、あきとお喋りを楽しんでいました(笑)はるきも気づいたら外に散歩しにいっててそれぞれが自由時間を楽しんでいました。そして僕を含めた部屋の人たちは全員、レク終わりのお風呂上がりに広間で寝落ちしていました、、

ゆめか:私はバドミントンに(あとバスケにもちょっとだけ)参加しました。バスケの試合が終わった後はサッカーを観戦していましたが、みんな上手くて観てるだけで楽しかったです。ドッヂボールは私もオプトアウトして、数人でバド、サッカー、バスケ、バレーなど色々やってのんびり楽しんでいました。全く話したことのなかった人・あんまり話したことのなかった人と仲良くなれたのはレクの存在が一番大きい気がします!

ゆめか:1回仮眠を取ってからポーカーをしてる部屋に行きました。しゅんちゃん、すっかりポーカーの沼にハマってたね。私は12時をまわったあたりから、ポーカーをしてる人たちの横で数人でおしゃべりしてましたが、それまで話したことなかった人ともたくさん話して仲良くなれました。

しゅん:ポーカーをやってみたかった僕は翔太達がポーカーをやっていると聞いてすぐにその部屋に向かいました。最初はひろふみに教えてもらいながらプレイしていましたが、徐々に実力をつけてついに1位になることができました。(いわゆるビギナーズラックですね。)その時のひろふみの悔しそうな顔は今でも覚えています笑

(左:ポーカーをする人たち,右:大儲けして喜ぶしゅんちゃん)

ゆめか:そして深夜1時。かつゆき・ゆうとが先輩方とディベートをすると聞いたので迷わず観に行きました。ここで話せない内容ばかりだったので割愛します()。あえて言うなら、いろんな人が犠牲になるのを見ました。

深夜ディベートがお開きになったあとは、5時に集合して芦ノ湖へ行く約束だけして解散しました。

しゅん:他の人達がディベートの観戦に行く中(みんなディベきちすぎる)、僕を含めた一部は色んな話を楽しみながらも、まだポーカーをやっていました(笑)ただ、12時をまわった辺りから僕もどんどん頭が動かなくなって最後にはあやかとの一騎打ちで連敗を喫して僕の黄金期は幕を閉じました。その後ホテルの入り口近くソファーでみんなと芦ノ湖の話をしているはずでしたが、疲れすぎて何人かでそのままソファーで5時まで寝ていました、、

4, 合宿3日目

ゆめか:前夜の夜更かし一行は5時に芦ノ湖へと向かいました。夜遅かったし朝早くの集合だったのにみんなちゃんと来たのには団結力を感じました。360度山に囲まれてて、全然日が出てくるところは見えなかったけど、風が気持ちよくて景色もよかったから頑張って早起きしてよかった!

茉穂による天才的な一枚をどうぞ。

しゅん:どうぞ!

ラウンド練

 合宿最後のディベート。モーションがこちらです。

 Motion: THR the narrative “experience of hardship and agony is necessary for success.”

ゆめか:茉穂と組みました。COでした。二人とも深刻な寝不足だったというのが大きいのですが(言い訳だと言われたら否定しません)、「narrativeモーションだからdelivererとreceiverについても話さなきゃね」とプレパで話して説明までちゃんと考えてたのに、スピーチの中でその話をするのを二人ともすっかり忘れ、案の定、ジェネコメでそれを指摘されてしまいました。悔しかった。。。

しゅん:ひろふみとOGで組みました。narrativeモーションなので、セットアップをしっかり立てないとねなどとじっくり話していたら15分があっという間にすぎてしまいました。OGは特に時間がないので、プレパの時間の使い方をもっと考えるべきだったなと反省させられるラウンドでした。

箱根湯本&お昼ご飯

ゆめか:ところどころで他の人たちに遭遇してちょっとの間一緒に行動したりしながら、主に茉穂と彩華と3人で回ってました。連日揚げ物を食べていた&暑かったので、さっぱりしてて涼しいものを食べたいねってことでお蕎麦屋さんに入りました。そのあとはジェラートを食べに行きました。あと家族や友達に箱根っぽい(?)お土産をたくさん買いました。

しゅん:最初は自分達も(慎太郎、柚太、佑樹の3人で)ゆめか達と同じ蕎麦屋に行く予定でしたが、待ち時間に屋台のお餅を食べたら予想外にお腹が溜まってしまったので、予定を変更してカフェでゆったりデザートを楽しみました。その後は、27期の男子で集まって川遊びをしました。

(川遊びの様子)

解散

しゅん:解散後は、少し時間も早かったので、数人でボーリングを楽しんだ後、27期でまだ残っていた人たちと集まって夕飯に行きました。その際に、ひろふみが食べていたピザの一切れが隣の席の外国人の子供に突然盗まれた時は、一緒にいたみんなで大爆笑しました。

ゆめか:私は疲れ果ててたので家に直帰しました……。(打ち上げ(?)行きたかった泣)

5, 終わりに

ゆめか:9月上旬時点ではBPの経験もあまりなかったので、ラウンド練はまず純粋にBPの練習になりましたし、試合自体を通じても、上で書いたように色んな失敗から多くの学びがありました(スピ練も同様)。そしてディベートだけでなく、花火や運動も楽しめてとても充実した3日間でした! すでに話したことがあった人と仲が深まったのはもちろん、一度も話したことがなかった人ともレクや夜の自由時間でたくさん話して仲良くなれたので、合宿に参加してほんとに良かったです! 計画してくださった先輩方ありがとうございました。そしてここまで一緒に書いてくれたしゅんもありがとう! ブログ書くのを通じて仲が深まった気がする笑 オーバーキルしちゃうのは心を開いてるからってことで許してね()

しゅん:レクチャーや先輩からの様々なアドバイスのおかげで自分の新たな課題を見つけられたいい機会でした。それだけではなく、普段は会えない人ともラウンドや自由時間を通じて話したり、仲良くなったりすることができて、本当に楽しくて、貴重で濃い3日間だったね。合宿のおかげでKDSの練習にきてくれるようになった人もいて嬉しい限りです。こんなに長くなってしまったブログを読んでくださった皆さんに感謝です。一緒にブログを書いてくれたゆめかにも感謝!(ブログを書いてたら2人で寝落ちしたのはいい思い出だね)これからもKDSを続けられるように頑張ります!目標は、ゆめかに一回でもいいからラウンドで勝つ!