たのしかったうまんず

12月に行われたAoyama Women’s Cupのブログを、見事優勝したれなさんに書いていただきました!😆✨


こんにちは、KDS18期(現4年生)の木對玲奈です。
最近は大会とか試験とか卒論とか卒論とか免許取得とかで忙しくしていたので、ブログを出すのが遅れました。ごめんなさい。

実はちょうど1年前にもうまんずのブログを書かせていただいていたので、2年連続でこうしてブログを書かせていただいて、本当に嬉しいです。

ということで、大学でのディベート生活を終えて寂しい気持ちでいっぱいなのですが、そんな私がいまディベートについてどう思っているかについて書きたいと思います。


もくじ

1.うまんずという大会 〜くらためいまじやべぇ〜
2.ディベートを4年生までやるということ 〜周りの4年生まじうめぇ〜
3.大学でのディベートを終えるということ 〜めっちゃ時間余ってうける〜




1.うまんずという大会 〜くらためいまじやべぇ〜

今回のうまんずには、KDS18期の倉田芽衣と一緒に出ました。
優勝しました〜〜いぇ〜〜い!
めいちゃんがGFベストスピーカーでした!おめでとう!

ということで、めっちゃブランクがあるはずのめいちゃんに引っ張ってもらって優勝できた感じです。
めいちゃんはいつまでも上手くてまじびっくりしました。超すごいです。

実は今回のうまんずに出ようという気は全くなかったです。
去年スーパーミラクル優勝を果たしていたので、もういいかなって思ってました。

でも、1年生のときの憧れだった同期のめいちゃんに誘われて、まじ出たいなってなりました。
出ました。
優勝も嬉しいんですけど、めいちゃんとディベートすること、というかディベートできることが嬉しすぎて、本当にずっと楽しかったです。

なんか出る前は周りの人に「二連覇するでしょ?(笑)」みたいなこと言われて、期待してもらって嬉しいと同時にめっちゃプレッシャーを感じてました!

なので、いつもGFとか行ってて上手い人たちすごいなーって思ってましたが、たぶんそういうプレッシャーとかも感じつつも頑張ってるんだろうなって思いました。もっとすごいなーって思いました。

まとめとしては、学生最後のうまんずで優勝できて嬉しかったんです。
ただ、優勝して嬉しいって感情よりは、めいちゃんと組めたこと、みんなに応援してもらえたこととかのほうが感動って感じです。

つまり、めいちゃんまじありがとう!うますぎ!そして応援してくれたみんなありがとう!

 

めいちゃんのファッションかわいい




2.ディベートを4年生までやるということ 〜周りの4年生まじうめぇ〜

まあうまんずはめいちゃんとか運とかのおかげで優勝できたのですが、正直自分のディベーターとしての力には満足していないです。

3,4年生になってくると、後輩に練習や大会で負けたりします。
それって別に悪いことじゃないんですけど、気持ち的にはまじ大ダメージです。
それでまわりの同期が結果を残しているのを見ると、正直つらいなって落ち込みます。

頑張ってディベートしてたのになんで負けるんだろう?
やはり私の努力は足りてないのかな?
そもそも私はディベートのセンスないのかな?

って思ってました。
そんな時に、支えてくれる同期って大事だなって思います。

本当に正直に言うと、まわりの4年生はめっちゃ上手くて、自分と比較して嫌になっちゃうときもありました、てかいまもそう思っちゃうことってあります笑

でも、上手い同期ってなぜか人格も神なんですよ〜〜。

めっちゃ優しいし、ディベート下手だからって私のことを見下したりしないし、私が頑張ってたら手助けしてくれることもありました。

そういう人たちと一緒にいられることって、本当に幸せだなって思いました。

もちろんそれが先輩や後輩でも良いと思います。
実際私も、何人かの先輩や後輩には超スーパーウルトラ支えてもらっていて、本当に大好きです。

ただ、同期とかだとついついライバル視しちゃうと思うんですよ。
だからこそ後輩の皆さんに伝えたいのは、ライバル=仲良くなれないってわけじゃなくて、ライバルだからこそ支え合うことができる関係性になれたら良いと思います。

私は誰かのこと支えられてなかった気がするんですけどね!てへへ。

同期が誕生日を祝ってくれました、天使👼





3.大学でのディベートを終えるということ 〜めっちゃ時間余ってうける〜

そんなこんなで、冬T・うまんず・りょーそー杯を乗り越え、大学でのディベート生活は終了しました。

まじで楽しかったです。幸せでした。

そしたら今までリサーチとかプレパ練とかラウンドとかしてた時間が、全部卒論とか資格試験とか飲み会とかにあてられるんですよね。
まじびっくりしました。
おかげで卒論終わりました。ディベート続けてたら終わんなかったかもしれないです笑

でも今でも、電車乗ってるとついAljazeera開いちゃったり、大会のモーションが流れてくると脳内でケース作ったりしちゃいます笑

やっぱりディベートが好きなんだなって思いました。

たぶんここまでディベートが好きになれたのは、自分的には一生懸命頑張ったからだと思います。

就活で「学生時代頑張ったことはなんですか?」って聞かれて、いっつも「ディベートです」って答えてました。
「ディベートが楽しいんですか!?」って何回も聞かれたけど、いっつも心から「楽しいです!周りのみんなが大好きです!」って答えてました。

人生の中で花の女子大生🌸である4年間をディベートに捧げるのってやばくね?って思いますか?

私はまじでやばいと思うんですけど、同時にまじで最高だと思います。

おかげでディベートしなくなってから暇すぎるんですけど、それはそれで旅行とかしまくって楽しく過ごしてます。

だから何?ってことなんですけど、とにかく言いたいのは!
そんな楽しい環境を作ってくれた皆さん、ありがとうございます!
ということです。

ぶっちゃけつらいこととかめっちゃあるし、精神的にやばくなるときもあるし、泣いたこともあります。

でも、一生懸命頑張って、大好きなパートナーたちと努力できたことは、一生忘れないと思います。

だから、みんながんばれ〜〜☆って感じです。

私を支えてくれたすべての人に感謝!大好き!

あいしてるよ〜❤️


Result of Aoyama Women’s Cup

Champion:夏目かえだいちゅきクラブ(Rena Kitsui, May Kurata)

Grand Final best speaker: May Kurata

Best Adjudicator: Hikari Tamura


れなさん、ありがとうございました!そして、4年間ディベートお疲れ様でした😭✨