ブログリレー2018 PART 4

こんにちは!ブログリレーも遂に第四弾になりました!折り返し地点ですね。今回はKDSのお父さんとも呼ばれる19期のキヨさんに書いて頂きました!


こんにちは!KDS3年の玉井静允です。この記事が新入生のみんなにとって参考になれば幸いです!

目次

 What made you join KDS?

What makes debating fun?

To the newcomers of KDS


 

What made you join KDS?

KDSに入ったきっかけは?

 

今ではディベート界にどっぷり浸かっていますが、入学前から「大学に入ったら絶対ディベートやる!」と思っていたわけではありません。というか、そんな人はおそらく高校からの経験者以外いないと思います。僕も中高ではずっと吹奏楽をやっていてディベートとは無縁の生活を送っていました。新歓期にいろいろなサークルを回っているとき、たまたまモデルディベートが始まる時間帯にその教室の前を通りかかったのが全ての始まりでした。先輩の勧誘に乗せられて教室に入り、存在すらも知らなかった英語即興ディベートのラウンドをいきなり観戦したわけですが、そこで受けた衝撃は今でも忘れません。中でも、チンニーさんというKDSの先輩のスピーチが感動的で、「少しでもこんな風にスピーチができるようになりたい」という一心でKDSに入ることを決めました。ちょうどYoutubeにそのモデルディベートが載っているのでぜひ見てみてください!

 

 

What makes debating fun?

ディベートの楽しみとは?

 

15分や20分といった短い準備時間で出された論題について7分間のスピーチをするというのは簡単ではありません。しかし、継続的な努力を要する難しい競技だからこそ、それを通じて得られる喜びや達成感はひとしおなのだと思います。そのように感じる場面は大会で良い結果を残したときに限らず、普段の練習においてもラウンド後のフィードバックでジャッジに褒められたり、プレパ(論題が発表された後の準備時間)が上手くいったりしたときにも訪れます。飲み会や旅行も楽しいですが、そういったものから得られる楽しさとは次元が違います。また、一緒に練習や大会を乗り越えた仲間だからこそ、飲んだり、旅をしたりするのが一層楽しく感じられます。

 

To the newcomers of KDS

これからKDSに入る人に向けて

 

このブログを読んでくれている時点でKDSに少なからず興味を持ってくれていると思いますが、やはりこの競技が全部英語で行われることや、即興であることから敬遠してしまう部分もあると思います。でも難しいことは考えずにまずは挑戦してみてほしいです!というのは、やっていく上で自分なりのディベートとの関り方を見出すことができるからです。競技自体が好きで打ち込むこともできれば、留学や就職に向けての訓練として位置付けることもできます。あるいは単純にサークルのメンバーが好きで自分のペースで参加するのもありだと思います(自分の場合は3つともに当てはまってしまいます笑)。いずれにしろKDSは来るものを拒まないオープンなサークルなので、気が向いたときに練習に足を運んでみてください!みなさんの大学生活が実りあるものになるように願っています!

 


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