ゴールド・エクスペリエンス!!!!
みなさん、こんにちは!今回は22期の後田にJUDCとKcupの二つの大会についてのブログを書いてもらいました!JUDC、Semi-FinalistでKcup、Championの後田のブログを是非、一読してください!
それではどうぞ〜⬇️⬇️⬇️
みなさんこんにちは。22期の後田といいます。アイキャッチ画像はオープンスピーカープライズに入った玄です。先に言っておきますがJUDC、Kcupと連続して1点差でオープンのスピーカープライズを取り損ねています。ああああああああ!!!!
かなり昔に行われたようにも感じてしまうJUDCについて、ブログ執筆を受注していたのにも関わらず筆が進んでいなかったのでそれについてと、割と最近に行われたK-cupについてになります。えぇ今更JUDC周りのことで自分語りするのですかって思った方いますよね、僕もそう思います…。今更そんなだいぶ前の大会のブログなんてねぇ…?(KKカップのブログをまだ出していない某の方向を見ながら)
Table of Contents
JUDC編
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チーミングについて
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チーム内部での空気感について
KCup編
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こんな形で…?
JUDC編
同期ディベーターである玄、けいたと組んで出ました。効率的ではないにしろ定期的にプレパ練やラウンド練を回していました。枠が4つしかないことに厳しすぎて草生えるとか言いながら3人とも目標はブレイクだったと思います(だったよね?)。
結果から言うと予選3勝1完敗の4位ブレイク、セミファイでまた完敗しルーキーとオープンのグラファイを指くわえて観戦しました。右利きなのでそっちを自由にさせるために左手の、人差し指から薬指までをくわえていました(口が小さいので3本しか入りません)。
気づいたこと
1:チーミングについて
思い切って誘ってみるものです。玄は昨年夏のADIで知り合い、そこから大会での活躍を耳にしてすごいなぁと思っていた人だったし、けいたもちょくちょく練習や大会で組んで癖はありつつも安心して任せられるすごいなぁと思っていた人でした(past tenseですが今そう思っていないということを意味しません)。おそらく大会実績や実力の風評や周囲からの評価において僕と彼ら二人を比べると圧倒的な差があっただろうし(past tenseですが今そう思っていないということを意味しません)、そんな凹凸(正確には凹凸凸ないし凹凹凸)チーミングはいわゆる”エジュケ”や”プロアム”的方向性を志向しない限り歪でしょうけど、結果的にうまくいきました。
チーミングって結構難しいですよね。誰を責めるではないですけどAsian期の始まりの時、周りが諸先輩に上記の凹凸性を前提としたチームに組み込まれていたり高校時代のつながりで”アツい”チーミングをしている中ま~~~じで組む人がいなかった。半ば逆キレしながら声を掛けたら快諾してくださった20期嶋本さん、21期ゆうさん、中道さん、23期しゅうれん、ありがとうございました。伝えても伝えきれている自信がないのでここでも言わせてください。
2:チーム内部での空気感について
本当に大事だと思います。勝つぞ勝つぞ!!!みたいになりだすと口にするかどうかはおいといてチームメイトへの不満も生じてしまうだろうし(もっとプレパわかりやすくしゃべれや!みたいな)、それと同時に自分を必要以上に責めてしまうかもしれない。もっと楽しさとかふんわりしたもの第一にやるのが結果的にいい気がします。JUDCのラウンド練は基本的に相手がちゃんと強くず~~~っと負けていたのですが「うまいね~~」「そりすぎてそりになった」ぐらいのふんわりした空気感でした。ポジティブな要素を増やそうと躍起になるよりネガティブな要素が生じない雰囲気を作ったほうがいいってことでしょうね。
JUDC編 終わり
K cup編(ブログ的には本題)
かのとーたくんと出ました。「お、音源で聞いてた人だ!!!」的な。あんまり卑屈になりすぎると読んでいるほうもいやになってくると思うし僕も自分に卑屈さは似合わないと思うのでなるべくそういう表現は避けていきたいと思います。枠が4つしかないことに厳しすぎて草生えるとか言いながらも個人的には頼むからブレイクさせてくれぇ~~~~~って思っていました。
結果から言うと優勝、GFでの僕はwhipだったのでパートナーのメンバースピーチを指くわえて聞いていました(これは比喩です、めちゃくちゃ必死に原稿を書いていました)。
なんだろう 卑屈さを表す言葉を使わないようにしようとしたら何を書けばいいのかわかんなくなってきちゃいました。
あっ
思い出しました。
1:こんな形で…?
紅葉杯の後にACにいた方がツイッターで「一年生と早くオープン大会で当たりたい」みたいなことを言っていたのを大会当日に思い出しました。GFで当たりました。こんな形で…?またいつかお手合わせ願いたいです。
今回のブログはここまでです こんな形で…?
Results of JUDC 2020
Champion: Bloody Ploughman (Hikari Tamura joint)
Grand Finalist: Harbid 着陸 (Riku Saito joint)
Semi Finalist:
Five Generation Toshiya (Toshiya Ozawa, Eiki Goro, Miyo Arai)
Unlimited Nerds (Keita Fukuda, So Ushiroda joint)
Best Speakers:
1st: Hikari Tamura
4th: Riku Saito
6th: Toshiya Ozawa
7th: Eiki Goro
Rookie Best Speakers:
1st: So Ushiroda
2nd: Keita Fukuda
Student Best Adjudicators:
1st: Yui Kawaguchi
4th: Takushi Kobayashi
Results of K-Cup 2020
Campion: Bloody Nerds (So Ushiroda joint)
Best Student Speaker:
5th: So Ushiroda
Best Student Adjudicator:
3rd: Takushi Kobayashi
後田、ありがとうございました💫