Krabi ABP 2024

皆さんこんにちは!三田祭期間もそろそろ終わりですね。本当にあっという間でしたね!楽しく過ごすことができたでしょうか??あと1ヶ月ほどで冬休み、そして年末と考えると早いものです、、、

さて、今回はKrabi ABP 2024をメインに定岡夏美さんとスミス理紗さんにブログを執筆していただきました!今回は大会に出た経緯等も含め、他の出た大会などについても執筆していただき超大作となっています!!ぜひご覧ください!


Table of Contents

他己紹介

ABP(Asian British Parliamentary)とは

ABPへの道のり

きっかけ

出た大会

⭐️3/9~10 Diliman WGM (by Natsumi)

⭐️6/15~16 Zagreb Pre-EUDC (by Natsumi)

⭐️8/17~18 Kyusyu Debate Open (by Lisa)

⭐️8/30~9/1 Indo-Pacific Pre-ABP (by Natsumi)

⭐️9/7~8 Osaka IV (by Lisa)

練習

大会当日

10/6 予選ラウンド (R1~R3) (by Lisa)

10/7 予選ラウンド (R4~R6) +Break Announcement (by Natsumi)

10/8 クラビ観光 (by Lisa)

10/9 EFL Semi Final (by Natsumi)

10/10 EFL Grand Final + Closing Ceremony

大会を終えて


1, 他己紹介

スミス理紗(by Natsumi)

りさは太陽のような人ですいつも周りに明るいエナジーを振りまいています!先輩後輩問わず誰とでも仲良くなれるので、知らない人と話す時はいつもりさに連れて行ってもらっています(?)少しでも疲れてたり暗い表情をしていると必ず「大丈夫?」と声をかけてくれます、、本当に心の拠り所です

24期KDSチーフをつとめていたことからも自明ですがめちゃcompetentしごできです。遠征大会の際にはエアビを率先して調べて予約してくれたり、どっかに行く際には真っ先にマップを開いて先導してくれたり、ご飯の場所を探してくれたり、それをごく自然とやるからsometimes taken for grantedなんじゃないかって思って他の人にキレそうになります。ちゃんと感謝しましょう。次は君がマップを出しましょう(?)。

りさが最強ディベーターだということはもう説明するまでもないと思います。Layers of mechanisms, 相手を物量で殴る反論、レクチャーでマスターしたweighing、チームメイトの時は楽しいですが絶対対戦したくない相手です泣ディベートのセンスが光っているのはもちろんなのですが、半端ない努力で身につけた実力だと思います。プレパでは多くのアイデアを出してくれて、私が脳死しててもちゃんと考えてくれますwりさと組んでいると安心してディベートすることができます☺️

定岡夏美(by Lisa)

なつみんは、頭が良くて、優しくて、強くて、私が心から尊敬する存在です。医学部の勉強がすごく大変なはずなのに、ディベートや、過去にはバスケ、ダンスもこなして、タイ語、英語、日本語、スペイン語の4か国語を話せるまじで強者です。これだけ才能にあふれ、努力家でありながらも、決して他の人を見下すことはなく、常に謙虚で、周りのみんなが快適に過ごせるように気配りをしてくれます。いつも私が見落としがちなスケジュール管理やTo-Doリストをしっかり把握して、優しく教えてくれるのです。タイでは、私が気づかないうちに濡れたサンダルや水着を乾かしてくれたり、お風呂も「先に入っていいよ」と譲ってくれる心遣いにいつも感謝しています(´;ω;`)。

なつみんは、真面目な一面だけでなく、仲良くなるととてもおもしろい面も見せてくれます。だじゃれを言ってくるし、それを思いついたときの誇らしげな顔がとてもかわいいです。タイのビーチでは貝殻をいっぱい拾ってくれたりする(子ども?)、そんなかわいらしい一面もあります。

ディベートもまじで強いです。みんなより後に始めたのに、これまでに多くの実績を残し、どのポジションも完璧にこなせます。オープニングディベートでは、なつみが後ろでしっかり相手を論破してくれるので、絶対的安心感があります。試合の展開を予想すること、realisticなメカニズムを考えたり、ウェイイングをすることがうまいなーって思います!なにより、なつみんのスピーチは構造がしっかりしてて、超わかりやすいです。

みんな、ぜひなつみと友達になってほしいし、ディベートを学ぶならなつみから学ぶべきだと思います。彼女の素晴らしさを語り尽くすブログを書きたいくらいですが、みんなが彼女に惚れちゃいそうなのでりゅうきのためにやめておきます。thank me ryuki

2, ABP(Asian British Parliamentary)とは

メジャーと呼ばれる主要な国際大会の一つで、アジアの各国からディベーターが集まるBP大会です。「アジアでのBP最強決定戦」的な感じです。予選6試合の後にオープンカテゴリーとEFLカテゴリーでそれぞれ本戦が行われます。今年は10月上旬にタイのクラビにて対面開催されました!

3, ABPへの道のり

きっかけ

なつみ:ABPに出ようと思ったきっかけとしては年末のベトナムワールズでディベートモチベが上がってしまい、アジアのメジャーにも出てみたいって思ったことです。3月くらいにDiliman WGMというオンラインの国際大会でりさと組み、なぜか予想とは裏腹にGFまで行ってしまい、なんかいい感じじゃね?って思って5月くらいにABPにも誘ってみました笑

Diliman前まではりさとはそこまで仲良くなかったんですけどこの大会がきっかけで仲良くなれました☺️

りさ:なつみに誘われるまでは、ABPを含む大きな国際大会に出場する予定はありませんでした。その理由の一つは、一年生の時に参加した国際大会でずっと3位4位をとり続け、「国際大会はレベルが違いすぎて、自分にはブレイクなんて無理だ」と感じていたからです。この経験をずっと引きずり、ディベートはコンペティティブにやるのではなく、仲いい人と時々国内大会に出る感じでいいかな~と考えていました。

大きな転換期は、なつみに誘われて一緒に出場したDiliman WGMでした。Diliman WGMではGFまで進出し、なんか私達slayじゃね?って思い始め、ABPもいける気がする~!頑張ってみよー!ってなれました。なつみんがいなかったら、私はディベートをなんとなく中途半端に辞めていたのかもしれません。なつみんには本当に感謝しています。

出た大会

No work just meow meowっていうチーム名で全ての大会に出ました


ABPもそのチーム名にしようって思ったんですけどダメでしたw

⭐️3/9~10 Diliman WGM (by Natsumi)

大会概要:予選4ラウンド、12チームブレイク(pre-SFから)

結果:10th open breaking team (8pts), open grand finalist

 

Women and gender minoritiesのみ参加可能な大会です。OsakaのminamiさんがACをやるっていう情報を入手して、minamiさんがACとか出るしかないやん!ってなってパートナーを探している時にりさに声をかけました。国際大会でほぼ結果を残せたことがなかった私はブレイクすらしないと思っていて、日曜日に2時間のカテキョバイトを入れていました。なのでブレイクラウンドはいろんな意味でドキドキしていました。頭の中では「ラウンドに集中しないと」と「勝ち進んだらカテキョがやばい」という相反する思いがあり、あまりに脳がパンクしててラウンドの記憶がありません。セミファイが終わった直後にカテキョを始め、1時間くらい経過した時にりさが‍♀️マークをして絶望しました(喜べ)、、10分のカテキョ休憩中に急に失踪しGFが終わった後に腹痛だったということを連絡しました(マジでshameすぎる、、もう一生shameされるべき)。ブレイクラウンドはPre-SF, SF, GF全部CGでした()CGは1番むずいっていうことをよく聞いてたのですが、なぜかこの大会ではうまく行き、この大会以降我々はCGが得意っていう錯覚に陥りました(?)

⭐️6/15~16 Zagreb Pre-EUDC (by Natsumi)

大会概要:予選5ラウンド、16チームブレイク(QFから)

結果:7pts, ブレイク落ちンゴ

TinがACしてる!!っていうノリで出ました()

Tinにジャッジされることはなかったです泣

深夜大会だったのでりゅうきの別荘でやりました!私たちがディベートしている間にカレーと肉じゃがを作ってくれましたw

⭐️8/17~18 Kyushu Debate Open (QDO) (by Lisa)

大会概要:九州対面開催、予選4ラウンド、16チームブレイク(QFから)

結果:11th open breaking team (7pts), open quarter finalist(初戦敗退ンゴ)

 予選は2位、1位、4位、2位という感じで、悪くはなかったと思います。

 R2はCGで1位で、やっぱり私達はCGが一番できるんだと確信しました(?)なつみはCGからディベートの整理がきっちりできていて、私のOOへの反論も大部分とられていて、気持ちよくディベートができました。OGに私たちがよく対戦をしているKDSのチームがいたのですが、なつみが「ここ抜けるからきいといてねー」とプレパの時間に教えてくれて、実際その部分が抜けていたことが個人的に面白かったです。なつみは未来がみえるのか??ってなってました。

 R3は、OGでspksがPM(Lisa)78点、DPM(Natsumi)79点だったのに4位でかなちかったです。まあ、クロージングにchikaraさんtoshiyaさん達とsunghyun park youngwoo parkコンビがいたので納得です。PMのスピーチで、福岡は観光地がないから、日本政府は投資してあげないといけないんだ!実際福岡に来て、観光地がない!といったときに、みんな笑ってくれて嬉しかったです。humourがあるスピーチができるようになりたいですね〜。

 R4は、正直オープニングで大体の話が言われちゃって、COでいうことないでしょーと焦っていました。ブレイクアナウンス後、チェアであったDavid Africaにケースが考えられませんでしたーどうすればいいですかと、相談をしに行ったら、印象的な答えが返ってきました。なんで、アーギュメント考えられないの?私は今5つエクステンションを思いついたんだけど?クロージングは絶対2位はとれるよ、なんでできないの?って言われて、すごい人だなーと思いました。その後、緊張をしているときは、Remember what David Africa said: “why can’t you think of extensions? It’s so easy to get a second in closing. I just thought of 5 arguments right now” を暗唱し、channel David Africa energy をしていました。これを暗唱すると謎の自信が湧いてきて、2位以上は絶対とれるのでおすすめです。

(大会とは関係ないのですがbyなつみ)レンタカーをして旅行もしました!別府の地獄巡りをしたり、糸島で海鮮を食べたり、結構楽しかったです!後は大会の前にりさと2人で相島という猫がいっぱいいる島に行ったのもめっちゃ楽しかったです笑

最初は台風の影響でフライトがキャンセルになるかもしれないってドキドキだったのですが、結果的には早めに新幹線で来たおかげで猫島にいけて良かったです笑

相島の写真:

  

九州旅行:

⭐️8/30~9/1 Indo-Pacific Pre-ABP (by Natsumi)

大会概要:予選5ラウンド、12チームブレイク(pre-SFから)

結果:9pts, ブレイク落ちンゴ

ブレイクまであと1ポイントだったので悔しかった記憶があります、、でもこの大会でTengku Omarにジャッジされて、ICUTの時から覚えてたって言われたのでそれだけでもう大会に出たかいがありました笑 ちゃんとABPの時に対面で挨拶できてハッピーハッピー

この大会での反省点としては、Closingの時にOpeningをちゃんと聞く、プレパで相手のケースもちゃんと考えて対応まで考えるなどがありました。

⭐️9/7~8 Osaka IV (by Lisa)

大会概要:予選5ラウンド、24チームOpenブレイク、8チームEFLブレイク

結果:6th EFL breaking team (7pts), EFL champion✨ 

 予選は1位、4位、3位、3位、2位でR1以外はすごく渋かったです。特に4位、3位、3位とをとり続けたときは、なつみんも私も顔が死んでいました。R1 ではなぜかCGで神っていて、なつみんspks 79、私 spks 80で、めちゃくちゃうまくいきました!やはり、私たちはCGが一番強いということを確信しました。Diliman WGMと同様に、なつみんは私達がGFまで進出できることを予想していなかったみたいで、かてきょの授業を夜いれていました(泣)。ブレイクアナウンス前もなつみんはブレイクできるとは思っていなかったみたいで、一応ブレイクアナウンスみるかーというノリでした(泣)。私はブレイクできるってずっと信じていたけどね!!

 ブレイクアナウンスからアウトラウンドが始まるまで少し時間があったので、信濃町キャンパスから私の家に移動して、桃太郎(猫)と遊びました。桃太郎はなつみと仲良くなれて嬉しそうでしたmeow meow。EFLセミファイで私達はOGで、COが前提から私達の話を消す感じのケースを立てていたので、桃太郎POIという必殺技を使いました。POIを普通に言ってもとってくれないので、カメラをつけて桃太郎を見せて、「可愛い~I will take POI from 桃ちゃん」と言わせました。実際POIを言ったのは桃ちゃんではなくなつみなので、COはあとでとても不満そうに「桃ちゃんからPOIをとったのに、なつみからえぐいPOIきた泣」と言っていました。桃ちゃんPOIがなければ、私たちはGFに進出できていないかもしれませんね〜。

 GFのモーションは”THO ethnic quotas for government positions in post-conflict states”で、色々よくわからないことがあり、LOで焦っていました。government positionは官僚なの?政治家なの?普通に考えて、ethnic quota設けたら喧嘩しちゃうでしょ!って思って汗汗していました。プレパ中もスピーチ書きながら、わからない~やばい~って言い、ベイビーモードに入っていました。そこで、なつみんがセットアップを考えてくれて、大丈夫できるって言ってくれて、めちゃくちゃ心が落ち着きました。なつみはstressfulな状況でも冷静に対応してくれるので、本当に助かります。なつみのお陰で優勝できた!

桃太郎(猫)

練習

なつみ:

主な練習としては

・プレパ練(たまに先輩にみてもらう)

・スピ練(口を動かす練習がしたい時に)

・ラウンド練(スパーを募集してた)

・レクチャーを見る

がありました。あまり予定が合わなかったりしたのでがっつりラウンド練するためにPre-ABPにも何個か出ました。私が特にやっていたのはマターノート作りです。音源を聞いてまとめたり、リサーチやレクチャーをまとめたりしていました。ワールズに向けて作っていたものと統合したので意外と量が多くなりました。実際にプレパ中にそこからメカニズムを引っ張ってくることもあったんですけど、それよりも作る過程でメカニズムやケースを覚えたのが役に立った気がします。音源でよく聞くディベーターは Tin, Tejas, Hadar, David Africa, Tobiあたりですね。ずっとTin推しだったのですが、最近はTejasみたいなめっちゃわかりやすいスピーチとかが割と好きです。まあ到底真似はできないのですが笑

あとはExtensionやプレパのレクチャーもめっちゃ役に立ちました。HadarのICUTレクチャーが特に良かったです。ABP終わった後にKDSの先輩である陽平さんに「なつみが優勝したのは運が良かっただけだ」って言われる夢を見ましたwww その時に私は「みろこの積み上がっているマターノートを!!!」って夢で言っていました(謎情報)

りさ:

主な練習方法はなつみんと同じです。なつみは医学部の大きな試験勉強で忙しく、私は大学院入試の準備で忙しかったため、スピーチ練習やラウンド練習を継続的に行うことはできませんでした。ただ、今振り返ると、これは時間を効果的に使えていたと思います。なつみと私のチームは最初から連携が比較的うまく取れていたため、一緒にスパーに参加するよりも、お互い個人のディベートの基礎能力や知識を高めるために、レクチャーを聞いたり、音源を活用したりする方が有意義だと感じました。

音源について:私は音源を聞くのがそこまで好きじゃないので、主にレクチャー動画をみてまとめていました。音源はしっかりとノートをとると一時間半ぐらいかかるし、早口の人をずっときいていると疲れちゃいうので、苦手です、、特に、音源で出てくるマターやウェイイングを実践できるレベルまで定着させるにはノートをとって、トラッキングをしないといけなくて、それってすごく大変だと感じてしまいます、、一方で、音源を聞けばめっちゃぐっとくるスピーチに出会えてディベートモチベがあがったり、神アーギュメントをみつけることができるので、難しいです。

各練習方法には強み弱みがあって、自分のできていないことに合わせて使うことが重要なのかなと思います。今書いてみるとすごく当たり前に聞こえるのですが、一ヵ月前の私はまだ思考がそこまで至っていませんでした。私は、そもそもウェイイングって何??ウェイイングどうやってやるの??から学ばないといけなかったので、基礎的なレクチャーを参考にしていました。

4, 大会当日

10/6 予選ラウンド(R1〜R3) (by Lisa)

R1 (OO) 3rd THW legalize child labor

OGにBea, Luigiがいて、R1から重すぎる~って思ってました。Beaのマター量が多すぎて、PMの話は何も聞き取れてないです。基本的に私はプラクティカルしか立論をしていないので、子どもはコンセントできないよね~という基本的なプリンシプルアーギュメントを見落として、それを言ったCOに抜かれました。簡単なプリを見落としたのがショックすぎて、そのあとのラウンドでずっとプリがないか考えちゃって、脳が遅くなっている感じがしました。

焦ってしまい、教育が重要なのかというcookie cutterに頼りすぎてしまい、なぜ教育がOPPにユニークな話なのかのバーデンをしっかりと考えることができませんでした。

ジャッジがIsabella Freelandだったのですが、フィードバックの時にすごく優しくて感動しました。できていない部分は建設的に話してくれて、最初と最後は褒めてくれるので、いい気分でフィードバックを聞くことができました。私もこんなジャッジになりたい!と思いました。

R2 (CG) 3rd THBT China should use violent force to crackdown on organised crime in the Golden Triangle

Info: The Golden Triangle is a hotbed of criminal activity at the border of Laos, China, Thailand, and Myanmar. It is one of the world’s largest drug trafficking corridors both into and out of China, hosting scam centers, illegal gambling operations, and human trafficking dens. Most illicit activity is centered in a Special Economic Zone protected by Laos’ government where large organised crime groups from Mainland China are allowed to operate casinos, some of which are rumored to have ties to high-ranking CCP officials. The Thai army polices the border both to curtail crime and to secure its territorial claim.

messyなディベートでした。このGolden TriangleのSpecial Economic Zoneで現状どのくらいのことが中国政府はできるのかなど、このgolden triangleのcharacterizationがごちゃっていました。中国のほうがcrimeを減らすキャパがあって、crime減るとみんなハッピーだよねという内容をOGにたてられ、CG何言うの~わわわわってなっていました。

R3 (CO) 2nd THS the resurgence of Industrial Policy as a tool for spurring economic growth

Info: Industrial Policy is defined as the strategic effort by the state to encourage economic transformation by specifically advantaging what it deems to be high-potential sectors. 

Industrial Policy fell out of favor in the 1990s after the Washington Consensus, under which the International Monetary Fund (IMF) opposed tactics by states to control their own economic trajectory rather than letting market forces decide. Industrial Policy has seen a recent revival through policies like the US Inflation Reduction Act, the EU Chips Act, and Made in China Act 2025.

Industrial Policy を多くの国が行うと、貿易が減って全体的に物の値段が高くなったり、国家間の協力が減るというアーギュメントを出しました。OOがイノベーションが阻害されるという固いケースを出していました。よりウェイイングをできていたら、1位をとれたかもしれないので反省です、、なつみごめん~。

Charlie Ryanがジャッジしてくれました!OOのケースにメカニズムを足すアーギュメントもなつみが出していて、なぜOOのメカニズムはCOのメカニズムより評価できたのかという説明を細かくしてくれていて、すごかったです。ただderivativeと言ってignoreするのではなく、丁寧にメカを評価してくれていて感動しました。

Charlie Ryan にフィードバックを聞いたら、 just do everything you are doing now, but better と言われて、めっちゃなつみと笑いました。この素晴らしい言葉もoutround では心に秘めて頑張りました。

10/7 予選ラウンド(R4〜R6)+ Break Announcement (by Natsumi)

R4 (OG) 2nd THO the institutional condemnation of traditional masculinity (e.g. APA officially publishing that traditional masculinity is harmful to health, UN declaring traditional masculinity as a leading cause of Gender-Based Violence, etc.)

なつみ:1番嫌いなOGがあたって悲しかったです(今までのポジション的にOGは確定だったのですが、、)。まあPMのりさが多分1番大変なんですけど、、その上プレパの最初で私とりさのケースが噛み合わなくて(私がまともなケースが思いつかなくて)汗汗してました。ただOOにTsukubaのひなのますみつチームがいて楽しくラウンドができました!さらにジャッジにいつも音源で見ているTobiがいたのも感動的でした!Opening winだと思ってたのですが結果的にCGに抜かれてて悲しかったです、、後からジャッジにフィードバックを貰いに行ったら、consistencyがないというふうに言われて、もう少し自分のケースとりさのケースがなんで共存しうるのかを説明しないといけないと思いました。

りさ:なぜmasuculinity を全体的に批判されていると感じてしまって、男性が辛いのかという超コンサバアーギュメントを出しました。OOの弱い立場にいる女性を守る!というインパクトとウェイイングするの超むずかしいアーギュメントを出してしまったのですが、、、ごめんなつみ~

いつもは、ACをするときは、フェミモーションかアニマルモーションしか出さないとKDSのみんなに思われている私ですが、男性の苦しみも描写できるのです!

R5 (OG) 2nd In countries with competitive national elections, THS the use of city council dismissals

Info: City Council Dismissals (CCDs) allow the central government to replace local-government executives (e.g. mayors, councilors, etc.) they deem to be engaging in criminal activity, with experienced non-elected civil servants from a different region for the remainder of the original term.

またまたOG泣プレパから予想してたOPPの “the ruling party is going to abuse this”っていうのに最後までうまく対応できなくて悔しかったです。OPPから指摘された “we already have impeachment processes, how is this system unique”っていうのも結構厄介な反論で、りさとずっと「あれどうすればよかったかわからない泣」って話してました。あとからNasaさんとRinaさんにどんなケースを立てたか聞いて自分たちの実力不足だというふうに感じました、、ジャッジのSharunがRFD中に2位と3位は結構クロースだったと言っていて、危なかったと感じました、、

R6 (CG) 2nd THBT the international community’s attempts to ostracize Israel have done more harm than good

R6はサイレントラウンドでこの時点で8点だったので1位だったらオープンブレイク確実、2位だったらEFLブレイク確実かもというドキドキのラウンドでした。しかもポジションは私たちのかつて大好きだったCG!(私は結局OOが1番上手くいくと思いました笑)そしてジャッジにはminamiさんがいるというアツい展開でしたOpeningがそれぞれどっちの方が戦争が早く終わるか、戦争で被害を受けた人が救われるかという話をしている中で、CGから「外国に住むイスラエル人が被害を受けている」というケースを立ててlikelihoodの観点で抜こうとしました。ただこれがどのように取られるかわからなくてブレイクアナウンスメントまでドキドキでした、、、

Break Announcement

なつみ:BAはホテルから徒歩15分くらいのビーチサイドのクラブ(っぽいところ?)でありました!DJがいたり、ダンスフロアがあったり、お酒がタワーみたいになってたりめっちゃ陽キャ空間でした() そこで私は彼氏が目の前でナンパされているのを見て複雑な気持ちになりました(It`s a long storyなので詳細気になる方は聞いてくださいw)他の日本ディベーターと同じテーブルでわいわい話しながらブレイクアナウンスメントを待ちました(早く始まらないかな、、って思ってましたw)BAはまずジャッジからで日本からはUTDSのYuchiさんとDoshishaのChisatoがブレイクしました!同期のちさとがブレイクしたのを見てめちゃめちゃ嬉しかったですその後はOpen breakのアナウンスメントでUTDSのNasaさんよしぱんチームがブレイクしてました!本当に10%くらいの確率でわんちゃんOpen breakかも、、?って思ってたので名前がなかった時は少しだけ残念でした、、(でもOpenのブレイクラウンドを見学した時にレベルが全然違うと思ったので自分がブレイクするはずはないなって思いました、、)そしてドキドキのEFL breakのアナウンスメント。Openのブレイクが全チーム11点だったので、EFL breakも結構competitiveになりそうと思って心臓が飛び出そうでした泣 4th EFL breaking teamで名前を呼ばれた時は嬉しさと安堵の気持ちでりさに倒れ込みそうでした、、5ヶ月くらいABPに向けて練習してきたのが報われたと思うと同時に、運もすごくよかったなと思いました。EFL breakには他にUTDSのRihoとMatsudaさん、RinaさんYukiさんがいました!多くの日本チームが結果を出しているのは嬉しかったのですが、ブレイクラウンドで対戦したくない、、と思いました

BAが終わった後はゲリラ豪雨の中ホテルまで歩いて帰りました笑

疲れてたのですが寝る前も部屋でずっとりさと話してました。ABP全体を通してりさとこうやって話す(ゴシップする)時間が楽しかったです笑

りさ:やばいpredator がいて、ずっとりゅうき(なつみの彼氏)を口説こうとしていました。りゅうきがpredatorにI have a girlfriendといっても、ex-girlfriend??って言ってきてまじでしつこかったです。なつみとりゅうきとアイスセクションに移動し、アイスクリームを見ていました。Then I got this feeling that someone was watching me from behind. 振り向いたら、boom, bam predator!! がいて、まじで心臓に悪かったです。

なつみとブレイクできて、本当によかったです!!!

10/8 クラビ観光(by Lisa)

島めぐりは午後からだったので、山の上のほうにあるお寺を見に行きました。Big lizard, サル、犬、猫がいて嬉しかったです。お寺のお坊さんにbig lizardに卵をあげていて、big lizardと仲良くしていてほっこりしました。

お寺の本堂は山の上の方にあり、徒歩往復で2時間階段を上り続けないといけないので、あきらめて、ふもとの近くにある小さなお寺と洞窟を見ました。階段をちょっとしか上がっていないのに脚がプルプルして、翌日からずっと筋肉痛でした。

午後は島めぐりしました!!りゅうきが島めぐりのツアーを予約してくれて、日本勢8人で小さいボートに乗り、クラビにある小さな島々をまわりました。タイの海がめためた綺麗でうきうきしました。なつみがタイ語をしゃべれるので、ツアーの人と円滑にコミュニケーションとることができ、安心して旅行ができました。なつみ神!

スノーケリングをして、熱帯魚を見ました。何回も海の水が鼻の中に入ってしまい、海水を沢山飲んでしまいました。夜も光るプランクトンを見るためにスノーケリングをしました。光るプランクトンと聞いて、もわーって光るジブリ映画に出てくるようなきれいな感じなのかと期待していたのですが、光るほこりしか見えませんでした。しかも、プランクトンはなぐらないと光ってくれないみたいで、海の中で手をばしゃばしゃしてplankton abuseをみんなでして、光らせていました。

全体的にめちゃくちゃ楽しかったし、タイのご飯が美味しすぎて太りました。

10/9 EFL Semi Final (by Natsumi)

EFL SF (OO) advanced

THBT all religious positions should be directly elected by members of the constituency they serve

ディベート人生でこんなにも緊張したことがあるのだろうかというくらいに緊張しました(GFも同じくらい緊張したのですが笑)。それに加えて大好きなタイコーヒーを飲んだせいで maximum anxietyの状態でセミファイナルに望むことになりました笑

メインケースとしては多分 “mental harm of people within the religion because these candidates will have to differentiate from each other, this likely leads to negative campaiging, things like denying a certain interpretation or practice”的な感じだった(記憶が曖昧)きがするんですけど、結局ジャッジに取られたのはりさから出してた “this simply takes time away from regular religious practices”でした!(りさ天才!)結局high burden massive impactsを叫ぶよりもlow burden impactをしっかり立てるのが重要っていうことを学びました。SFの結果発表はめちゃめちゃ緊張したのですが、名前を呼ばれた時はすごく嬉しかったです!今まではブレイクできてもブレイクラウンドで勝ち進む経験はあまりなくて、りさと組むようになってブレイクラウンドでも勝てるようになってきたので本当に感謝です

ラウンドが終わった後は他の日本ディベーターとナイトマーケットに行きました!タイ料理がめちゃ美味しかったです!値切り交渉いっぱいしました笑

りさ:なつみにタイコーヒーを進めてmax anxiety にさせたスミスです。なつみはreligion モーション超得意なので、いえーいって思ってました。たまたまなつみが送ってくれたDavid Africaのreligionの音源をきいていて、その分析をそのまま出しました。なつみすごい!

なつみはセカンドで出したアーギュメントはCOのエクステンションだったみたいで、COをききながら、derivative だろとニヤニヤしていました(りゅうきに盗撮されてた)。BeaとLuigiがそのラウンドを聞きに来てくれていて、I think you guys did so good!と言ってくれて嬉しかったです。しかもselfieを一緒にとってくれて、名前も覚えててくれて、もっと嬉しくなっちゃいました!GFでも同じようなことが起こったのですが、low burden caseをファーストで立てて、相手の話をフリップするケース、あるいはエクステンションとして出されそうなhigh burden caseをなつみがセカンドで立てるといい感じでした。この戦略は、なつみの短い時間でhigh qualityをメカニズムを出す能力、アーギュメントを予想する能力に依存しているのですが、、

夜は、ナイトマーケットに行って、美味しいごはんをいっぱい食べ、タイパンツを買いました。猫が店番をしていた、可愛かったです。帰りに絶対5人乗りしちゃダメなパリピなtuku tukuにのりホテルまで戻りました。途中でエンジンから変な音が出ていて、怖かったですが、音楽爆音でドライバーの人ものりのりで超楽しかったです。

10/10 EFL Grand Final + Closing Ceremony

EFL GF (OO) champion

THP a norm of matrilocal marriages over neolocal marriages

Info: Matrilocal marriage refers to a societal system in which a married couple resides with the wife’s parents. Neolocal marriage is a type of post-marital residence in which a newly married couple resides separately from both the husband and the wife’s natal household.

なつみ:りさとformal clothesどうしよう〜って話してた時に一緒にいたKDSのりゅうきが「浴衣とかありかもね」って言ったのをきっかけに浴衣を着ることになりました(ナイスアイデア)!朝はUTDSのえみさんが着付けと髪の毛をやってくれました

この日もタイコーヒーを飲んだせいで(おかげで)massive anxiety but 頭は活性化という状態でした笑 今までのラウンドはホテルの客室や会議室だったのですが、グラファイは別の広い会場でもっと緊張しました、、でもポジションはセミファイと同じでOO!これはついているかもしれないと思いポジション発表ではりさとハイタッチw ただプレパの最中には私とりさの話があまり噛み合わなくて、、りさにあまり良いメカニズムを渡せなくて申し訳なかったです、、ファーストってプレパ中余裕がないからセカンドはわかりやすく簡潔に話さないといけないんですけどそれができなかった泣 でもラウンド中はりさがメインケースをしっかり立ててくれたおかげで相手への対応を考えることもできたし、個人レベルじゃなくて社会レベルのまた違うケースも出すことができました!結構緊張していたのでラウンドのことはあまり覚えてないのですが、私たちの席が大々的に映っている録画を後から見たら表情豊かで面白かったです笑

ラウンド後は「もしかしたら行けたかもしれない、、、!」と「あまり期待しない方がいい」がせめぎ合っていて複雑な気持ちでした。何より相手のケースにあまりダイレクトに反論できなかった気がして自分のせいで負けたらどうしようううって思ってました。EFLGFの後はOpenGFで、すごいディベーターの方々のスピーチを目の前で聞くことができて感動的でした。何よりなささんよしぱんチームがGFまで進んでいて本当にすごい、自分には到底できない、、と思いましたその後は昼ごはんを食べてCCを待つ時間だったんですけどりさはフライトが早かったため先に空港に向かいました!なので優勝したいけど優勝してもパートナーがいない泣泣という状況でした、、しかもエレベーターの中でR5でジャッジされたSharunに会った時に “you guys are leaving?!” って驚かれました笑 CCでいよいよEFL finalの結果が発表される時になり、チェアのYagoが “We had a very long deliberation, we considered every team, and we reached a consensus decision. So the winner of the EFL finals of Krabi ABP 2024 is……..”って言った時のdrum rollのドキドキは今でも忘れられません。時間が止まったかのように感じたあと “ ……..congratulations opening opposition!!” って言った時は本当に嬉しかったです!!嬉しかったもののりさがいなくて誰ともハイタッチできなかったです笑 プライズを受け取る時はKentroのiPadにりさの写真を映し出して壇上に持っていきました笑笑 後からTengku Omarに “It’s also very funny to me that you were holding her photo as if it was her funeral”ってテキストで言われました笑

トロフィーは日本に帰国してからりさに渡しました!

りさ:

トロフィーはなつみが日本に帰国してから渡されました!

浴衣アイデアめっちゃ良かったです!渡航前日パッキングをしていて、やばい浴衣がない!普通のドレスで行くかと考えていた私を殴りたいです。結果的に浴衣はみつかってよかったのですが、、みんな浴衣かわいい、so beautifulって言ってくれて超うれしかったです!髪セットと着付けをしてくれたえみねぎたにも感謝です!

午前中はなつみと音源を聞いて、ベッドでだらだらしてました。Australs 2023年のCharlie Ryanの音源を聞いて、まじで感動して泣いちゃいました。Tinもなつみと一緒に聞きました。

プレパ中、まじでCFがわからなくて再び汗汗していました。Osaka IVのdejavuを感じました。OGは絶対女性の負担がat least 減っていいよねって言ってくるから、CFではgov よりも女性が良くなるって言いたいけど、どうやっていうのおおおおってなって汗汗をしていました。焦り過ぎて、スピーチの最初にみんなが行っている感謝の言葉・主張をすることを忘れてしまい、めっちゃ後悔しています。shout out to natsumi, I love natsumiって言いたかったのに、キャパっちゃいました。災難は続きます。なつみが教えてくれたCFの紙を机に忘れてしまい、スピーチ中にないことに気づき、めっちゃ焦りました。結局LOではCFで女性が良くなる~と言わずに終わり、まじでshit speechしてごめん、消えたいいいと思っていました。

一つ上手くできたこととしては、ウェイイングでした。R2でIsabella Freelandに、LOからウェイイングできるといいよというフィードバックをいただき、スピーチの一番最初にThis is why we are going to win this debate と言う超偉そうなことを言ってウェイイングを出しました。

なつみのスピーチの最初に、shout out to lisa, she thought it this was an online tournament so I had to literally drag her out here めちゃくちゃおもろくて、少し死にたい気持ちが減りました。at least I can be ネタ。なつみのスピーチが始まり、まじでふぉおおおおおおおお!!ってなってました。なぜOPPのほうがより女性を助けることができるのかというOGをflipするケースと、なぜこれは社会全体に良いのかというインパクトを広げるケースを立てることができていて、ふぉおおおおおおでした。なつみはいつでも、セカンドで私を支えてくれて、本当に感謝です。

ラウンドが終わった後は、反省しかなくて、あー私のせいで負けちゃったかもと自暴自棄になっていました。もう土の中に入ってみみずみたいに埋められたかったです。一方、なつみめちゃくちゃ強いこと言ってたし、え、勝ってるくない??という自信もあり、情緒不安定になっていました。私はフライトがみんなよりも早かったのでCCの前に帰らないといけなく、浴衣から着替えました。なつみがtaxiの人と話してくれるということで、なつみとエレベーターに乗っていたら、ACの一人、sharunがいて、Are you guys leaving ??って驚かれて、hmmmmm interesting,,,, と思いました。勝ったのかもしれない??と一人で思っていました。その時sharunは何を考えていたのかききたい!

空港でずっとドキドキしながら、結果をまっていました。保安検査の途中ぐらいで優勝したことをりゅうきが教えてくれて、一人で飛び上がっていました。クロージングセレモニーには参加できなかったので、遺影みたいな感じでkentroのアイパッドに顔を映され、みんなにだっこされていました。at least ネタになれてよかったと思いました。みんな写真にいれてくれてありがとう~❤

 

大会を終えて

なつみ:まずはパートナーのりさに無限に感謝したいです。りさがいなかったらABPに出ていたかどうかもわからないし、こんなにディベートに打ち込めなかったと思います。ディベートは割と辛い競技なのですが、りさと組めたおかげで楽しかったし、辛かった時は忘れて遊びに行くことができました笑 ABPに一緒に出るってなる前はあまりりさと仲良くなかったんですけど、これを通して I did not only get an amazing debate partner, but also a lifelong friend

次にKDS含め日本のディベートコミュニティにいる先輩、同期、後輩に感謝を伝えたいです。本当にあたたかいコミュニティに所属できて光栄です。ディベートを通して出会えた人がいなかったらこんなに充実した大学生活を送れていなかったかもしれないです笑(気づいたらほとんどの遊びの予定がディベーター、、、)

ABPが終わって、自分のディベート人生の大きな節目を迎えた感じがします。来年から病院実習が始まるので、大会にも出づらくなるだろうし、メジャーはもうこれが最後だろうと思っています(実習の休みが奇跡的にメジャーの期間に被ったら運命を感じちゃうかもしれないですが)。一時期ディベートに打ち込むことが正解なのか悩んだ時期もあったのですが、今ではディベートを頑張ってきて良かったなって思えます。引退っぽい文章なんですけどなんだかんだまだ大会は出てるかもしれないですw 

これからは今までお世話になったディベートコミュニティに貢献できる存在になりたいです。大会とか練習とか誘ってください全然知らない人とかでも歓迎です!!(人見知りで自分から誘えないので汗)

りさ:まず、なつみに感謝の気持ちを伝えたいです。国際大会に出たいと思いつつも、ディベートに本気で打ち込むことができずにずっとグズグズしていた私を引っ張ってくれて、感謝しています。なつみがいなかったら多分不完全燃焼でディベートをやめていた気がします。忙しいのに練習する時間を作ってくれるし、情報共有やメンタルケアもしてくれて、感謝です。観光もなつみがタイ語の力を使って全部誘導してくれたおかげて楽しかったです。なつみとは一生友達でいたいです。なつみが心を打ち明けてくれてうれちいです。

次に、ディベートを楽しいものにしてくれたみんなに感謝したいです。KDSというコミュニティが楽しいところだとおもえなかったら、とっくにディベートをやめていたと思います。特にりゅうきに感謝をしています。私たちの代はコロナを経験して、ずっとオンラインでディベートが楽しいと思えなかったことは沢山あったかもしれないけれど、KDSをやめないで一緒に遊んだり、ディベートをしてくれて感謝です。りゅうきがいなかったら、24期一人ぼっちになって、やめていたと思います。また、25期、26期のみんなもわがままな私の話をきいてくれて、つきあってくれて、ありがとうございます。今後も可愛がってください!

また、ここまでディベートのコーチングをしてくださった先輩方に感謝をしたいです。ディベートを教えることはtime intensiveで他に楽しいことは他に沢山あると思いますが、丁寧にここまでディベートを教えてくださって感謝をしています。ここまでディベートを続け、ABPで成績を残せたのは、先輩方のコーチングのお陰です。

今後もなつみにもKDSのみんなにもお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!