Gemini Cup 2025
こんにちは!今年も残すところわずかとなりました。今回は、28期の佐藤廉さんに先日行われたGemini Cupについてブログを執筆していただきました。是非、最後までご覧ください✨
Table of Contents
1, はじめに
2, 参加に至った経緯
3, 大会まで
4, 大会当日
5, 大会を通して
6, 大会結果
1, はじめに
初めまして、Gemini Cupのブログ執筆をさせていただきます、28期文学部の佐藤廉です。私は高校からパーラを三年間ほどやっていましたが、輝かしい成果もなく、それでもディベートが好きなのでディベートは大学でも続けるつもりでいました。KDSは高校の先輩が在籍していたことで知り、入サーを決めました。KDSに入ってからは高校での経験が活きている心地はせず、どれだけ自分がなあなあにディベートに向き合ってきたかを思い知らされました。Geminiまでのほとんどの大会に参加していますが、同期(未経験も経験者も)の追い上げというか熱量がバグってて若干引いています(褒めてます)。そんな中筆を取らせていただけることに大変感謝しております。稚拙ではありますが最後まで読んでいただけるよう執筆させていただきます。
2, 参加に至った経緯
特に絶対出ると決めていたわけではありませんでした。出るなら同期とチームを組むかなあくらいに考えていましたが、いざ仲の良い2人に声をかけてみると1人の都合が悪く3人になるには至りませんでした。まあ誰か声かけてチーム組もうかなんて言っていた時に、27期の永井康太さんに声をかけて頂けました。それまでの大会で組んだことがあったわけではありませんが、せっかく声をかけて頂けたのだし、出よう!となり参加を決めました。
3, 大会まで
Geminiの後にもEver green Cupが待ち受けていたことでKDS練でもBPラウンドが多く開催されました。なので実際にチームで練習ができたのは大会前の1週間程度でした。大会前日はKDS練とスパーを予定していたのですが、ここでチームの1人である同期が風邪をひいてしまい、練習は少なくとも、もしかしたら大会も参加が怪しいかもしれないという事態に陥ってしまいました。運営に確認したところ、やむなしなので補填もしくはアイアンすれば出場OKということでした。流石にAsianでアイアンはやばいと言うことで「初日だけなら行けるよー」と手を挙げてくれた同期のゆわを代替メンツとして歓迎しました。
4, 大会当日
~1日目~
こうして結成された即席とも言えるチームですが、やってみると意外に悪くないなというのが素直な感想でした。ゆわは常日頃からKDSのディスコサーバーに定住しているだけでなく、学年大会などでもプライズを掻っ攫っていているので本当に怖いルーキーです。そんな彼を私は尊敬していますし、いつか組めたらいいなーなんて思っていたわけで、彼と一緒に大会に出れたことが個人的には嬉しいことでした。他の人に聞くと彼は結構無茶苦茶なプレパをすることで有名だったりしますが、意外とそんなことないしなんなら結構丁寧じゃない?というのが私の感想です。(この先組んで前言撤回するかもしれませんが、、、)確かにずっと喋っているし、あんまり原稿書きませんが、方向性が決まれば「BOP整理しよ」といってちゃんと勝ち方を考えています。普通にやりやすかった。ラウンド中も相手に合わせて出すべきニュアンスや有効な反駁などを横から投げてくれるのでありがたかったです。
R1(Opp/負け):THBT it is in the interest of the Catholic Church to liberalise (e.g. WGM right, compatibility with science)
R2(Opp/勝ち):TH opposes commercial animal cafes
R3(Gov/負け):THP a world where all suspects of groping are forced to undergo criminal trial
R4(Opp/勝ち):TH, as the parent, W publicly expose the past bullying incident and the school’s inadequate handling of it through social media on the eve of the ”Koshien”
1日目の全ラウンド終了後KDSの皆でご飯を食べながらBAを見ていました。Rookieのブレイクがどこからか全く見当もつかないものの、2勝じゃ流石になーと思っていたら、まさかの1st breakで純粋に驚きしかありませんでした。このBAでちょっとしたトラブルがあり、オンラインから見ていた人たちに共有している画面内でうまくスライドが拡大できておらず、プレビューの1st breakのページに自分たちのチーム名が見えてしまったのです笑ブレイクしたことは本当に喜ばしいのですが、私たちのチームは問題を抱えていました。それは代替で参加してくれているゆわの2日目の参加が怪しいことでした。そもそも本来初日だけという話だったので当然ですが、最悪オンラインでの参加が可能ということで運営の方に確認し、幸運にも許可をいただけました。
~2日目~
こうして1人だけオンライン参加でのSemi Finalというすごく異例な事態になったわけです。
Rookie Semi Final(Opp/負け):THBT the rise of dark humorous contents (e.g. きょういくばんぐみ) does more harm than good
モーションのexampleを全然知らないままラウンドに突っ込み、正直感触は悪くないと思っていましたが3:2スプリットで負けてしまいました。若干 under mechanizedな部分が多いと言われ、自分の当たり前を言語化することの難しさを改めて感じました。
5, 大会を通して
初めてのAsianで慣れないことがたくさんでした(veto,30分プレパ,プレパ部屋で周りのチームが別のモーションについて話している 等)が、率直にAsian面白いなという感想が出てきました。高校の頃に3:3の形に慣れているからか形式にもすぐ適応できましたし、何よりプレパが長いので一つ一つのアーギュメントの完成度を高くしないといけないのが個人的には面白かったです。その分相手もしっかりコンストしてくるので、ディベートとしての完成度が互いに高い中での争いになり、毎ラウンド楽しめました。
自分個人としては、それぞれのサイドから様々なマターが投げられている中で全体を俯瞰する力が伸びたのかなと感じています。どこがどうクラッシュしていて、どこで勝って、どこは譲歩するのかなど、ただ言われたことに反応するのではなくいかに効率的に勝ち筋を追うかという思考が少し身についた実感がありました。
初めてのAsian大会で、やらかしたらやばいなと思っていましたが、2人とプレパから焦らずに勝ち筋を追うように話し合えていたので特段緊張することもなく臨めました。誘ってくださった康太さん、急遽出てくれたのにも関わらず2役こなしてくれたゆわ、2人には感謝しかありません!

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