一年間の予定

ディベートの華とも言える大会について

季節ごとに形式の違うディベート大会が開かれます。1年生の最初は2対2のNorth American Style、夏と秋は2人組の4チームが勝負するBritish Parliamentary Style。冬と春は3対3のAsian Parliamentary Style。


 春🌸

JPDU Tournament(春T)―4月下旬

JPDUが開催するAsian Styleの大会です。学部生も院生も出場するので、レベルの高い大会になります。2019年の記事を18期の淳が書いてくれています!

Elizabeth Cup ― 6月上旬

新入生のための大会です。初めてのディベートの大会になるけど心配はいりません!なぜなら、KDSの先輩と一緒に組んで出場するからです!2020年の記事を23期の悠祐が、2019年の感想を22期の陸が書いてくれています!

成蹊Joint-6月上旬

1年生同士で初めて組んで出る大会。この大会に向けて普段の練習中でも組んだり自主練したりなどで1年生同士の中をぐんと深められる。

若葉杯 ― 6月下旬

神戸大学が主催する、一年生にとって初めての遠征大会(関西)。2日間開催で、どちらか片方の日程に参加→別日にみんなで観光といったパターンで大会と観光を両方楽しめる!2015年の感想を見事優勝した駿介が、2017年の感想を20期の康莉宝が書いてくれています!


 夏🍃

K-Cup🏯 ―7月上旬

名古屋遠征大会。こちらも若葉杯と同じく1年生大会/2日間開催で、片方の日程ではディベートをがっつり、片方では観光を楽 しめる。2020年の感想を23期のありさが書いてくれています!

銀杏杯 ― 8月下旬

東大主催の、1年生のためのNA形式の大会です。国内最大規模の一年生大会で、梅子杯とならび一年生最強決定戦とよばれることもあります。1年生にとって初めてのブレイク制大会です(初日が予選で2日目がトーナメント)。今まで以上にみんなが「勝ち」にこだわる大会で、めちゃくちゃアツいです。努力が結果がついてくることを実感できる大会という声も。2020年の感想を23期の光真が、2019年の感想を22期のけいたが書いてくれています!


秋🍁

Gemini Cup ― 9月上旬

Asian Styleの2年生最強決定戦です。2年生最後の学年大会。毎年チーム数制限がかかるほど人気の大会で、多くの2年生にとって節目の大会となることもある。1年生かつ初心者でも参加できるので、周りと差をつけたいという人にオススメ。2022年の感想を25期のあゆきが書いてくれています!

秋T-9月下旬

関西主催のオープン大会(1年生から院生まで、大学に所属する全ての学生が参加できる)。非常にレベルの高い大会です。夏休み中にゴリゴリに準備して挑める大会なので、一度本気で腰を据えて半年間の力試しとして参加することを強く勧めます!2019年の感想を21期のマサが書いてくれました!

大沢杯 👻

ICUで開かれる、だれでも自由に参加できる大会で、ハロウィンに合わせ全員が仮装をして出場します。Cosplay Awardも用意され、みんなで楽しくディベートできる一日になります。2019年の感想を22期のジェインが書いてくれています!

梅子杯

1年生最強決定戦!KDSから4人のディベーターを選抜し出場します!どこの大会も日本一を目指して精鋭を送り込んでくるので、最もレベルの高い1年生大会と言えます。2019年の感想を22期の陽平が書いてくれました!

North East Asian Open

台湾で開かれる国際大会です。1年生も出れます。2018年の感想を20期の嶋本が書いてくれています!

紅葉杯

11月〜12月頃に開催される1年生大会。この頃になると知り合いの1年生も増えてきて、とても楽しい大会となっています。2019年の感想を22期の後田が書いてくれています!


 冬⛄

Japan BP(冬T) ―12月上旬

12月の上旬に行われる、学部生も院生も参加できる自由でレベルの高い大会です。1日目は予選、2日目は本戦です。2014年の感想をちひろが、2015年の感想を沙衣が書いてくれています!

Asian Bridge-2月上旬

1月上旬に開かれる、1年生にとっては初めてのAsian Style の大会です。一日だけの大会です。2020年の感想を陽平が、2022年の感想を理紗が書いてくれています!

Keio Debate Open-3月上旬

慶應主催のAsian Style の大会です。大学間交流を目的とし、他大学とチームを作って出る大会です。


ここに挙げた以外にも、1年生大会、上級生大会ともに国内外で一年を通してたくさんの大会や練習会が開かれます。ディベートが大好きな人は飽きることなく毎月大会に出ることができるし、忙しい人は年に数回出るだけでも十分楽しめます。