大会費あれば旨い飯食えるなぁ、、、
みなさん、こんにちは!10月24、25日に行われた銀杏杯についてのブログを服部光真君に書いてもらいました!!
非常に面白く、スラスラ読めるブログですので、是非一読してください🙇♀️🙇♀️
それでは、どうぞ〜⬇️⬇️⬇️
こんにちは、23期の服部光真です。今回は10月に行われた銀杏杯についてブログを書かせていただきました。この大会ではUTDSの偉大なディベーターであるルアナにキャリーされただけなのでキャリーされた感想を書きます。
さて、このブログを読む人間が少なくなるようにsophisticationをしておきます
- あいこが有能なブログ書いていたのでディベートに関する有益な情報得たい方はそちらをどうぞ。
- 銀杏杯における僕たちの論が気になる方はルアナさんがUTDSブログに書いているのでそちらをどうぞ。
- 僕の言語能力は、Twitterを普段見ている方ならわかると思いますが、とにかくわかりづらい日本語を使うので忍耐強く読む覚悟のない方はおとなしくこのブログを閉じましょう。、、、閉じましょう。
Table of Contents
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結果
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大会まで
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大会中
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結論
1. 結果
優勝(パールカテゴリー) Luana:my deputy is ,of course , Also me!(Koma Hattori joint)
Koma Hattori 7th overall best speaker
2. 大会まで
銀杏杯にでるのは実は2回目で1回目は去年、高校3年生の夏休みに何故か参加していました。受験生でしたし高校2年の夏にディベート辞めていたので本当に何故この大会に出たのか覚えていませんが、、、この時はぎりぎりブレイクしたもの初戦敗退だったので漠然と「来年勝つぞ!!!!!!!!」とは心の中で思っていました。
そして今年銀杏の季節がやってきて「だーーーーーーーれと組むべなーーーー」となっているところにルアナさんから「組もう!!」という誘いをいただきUTDSのルアナさんと組むことになりました。ルアナさんの何が面白いってTwitterのDMに「LINE送ったから読むように!」ってメッセージが来るんですよ、女王らしくてめちゃくちゃ好き脳死でルアナさんと組むことにしたものの冷静に考えると間違った選択をした気がしていました。ルアナさんが優勝できなかった時は間違いなく僕が足を引っ張っている時なので。
さて、銀杏杯への参加が決まり二人でまず最初にしたことはチーム名を考えることです。正直、、、個人的には大会に出るのが楽しいというよりは自分の好きなチーム名で大会にでるのが楽しいのでこの時が楽しさのピークでした()
チーム名候補
Not主従But隷従)女帝ルアナとその奴隷)神聖ルアナ帝国)Ichinose Luana)私失敗しないので)Luanation)United States of Luana)Luana:my deputy is, of course , Also me)Ora et labora for Luana) Success is Luana)Keep calm and join Luana)Genius is 1 percent inspiration and 99 percent Luanability) Everything is Luana)一人はルアナのために、ルアナは自分のために)
「嗚呼ルアナ嗚呼ルアナ」って感じですね、まぁほぼ全て僕から提案してるのですが()なんやかんやでチーム名は Luana:my deputy is ,of course , Also me!でした。
練習1回目
僕たちの練習1回目はプレパ練習から始まりました。銀杏の過去モーションを見て「この対立ならこの軸で勝つ、このタイプのモーションならこれを話したい」といった風にモーションの分野ごとに勝ち筋を考えると言ったようなプレパ練をしました。詳しい内容をすでに忘れてしまったのでこれ以上かけません()
練習2~4回目
銀杏の直前に3試合しました。ルアナさんアホなので銀杏杯をBP大会だと思っていて「銀杏杯の二日前にレベルの高い海外BP練を入れる」という謎行動をしていたことだけはこのネットタトゥーに残しておきます。秋TにIAとして参加していた方とか、他にも見たことあるーーーみたいな人たち直前に試合してきて殺されました。
3. 大会中
まーーーーーーじで麻婆豆腐うんめええええええええええええええ前日に麻婆豆腐をフライパン一杯に作ってあったので試合が終わる度にそれを食ってました。ただ僕大豆系の一部の食品がアレルギーなので大会中ずっと気持ち悪かったです。犠牲なしに幸せは得られないので仕方がないですね。好きな料理食って何が悪い。
予選4試合の結果から言うと全勝でした。ルアナすごい!!!スピーカースコアはR2以外ぼろ負け、R2も1点差で僕の方が高かっただけ、、、完璧にキャリーしてもらいましたね~~~楽ちん楽ちん(練習します)全勝チームは二つあってBo Seo fun clubが同じく4勝だったのですがスコア差で僕たちが2位でした。僕のスコアが低かったので!!!!しかもルアナさんの後輩チームらしくブレイクラウンドでは負けられない。
クオファイ vs The opposition
予選のR4で当たりましたね~~~。モーションはホグワーツの組分け帽子のモーションです。自分はハリーポッター結構好きなのでディベートをしていて楽しかったことを覚えています。
セミファイ vs 牛レバー
余談なのですが皆さんは「うしレバー」ですか?「ぎゅうレバー」ですか?僕は「ぎゅうレバー」以外聞いたこと無かったのですがルアナさんが「うし!!!」って言ってたので。調べてみると「ぎゅう」派の方が多いものの「うし」派も存在するようです。
さて、このチームも予選R2で当たりましたね~。予選はかなりの接戦だったので緊張しましたがユナニマスで勝つことができました。
決勝 vs Bo seo fun club
ブレイクアナウンスメントを見たときに「明日はこことグラファイだね」という話をしていたのでわかってはいましたが、いざとなると死ぬほどやりたくなかったです()三個だか四個下の学年らしいですよ、凄すぎる。結局ルアナさんが暴れて僕は特に何かをするわけでもなく優勝していました。イニシャルで8-1スプリットだったらしいです。ルアナ最強!!!!
4. 結論
勝ちたかったらルアナさんと大会に出ましょう。大会後に「俺何もしてないのに優勝の実績だけ解除しちゃった、、、」という虚無感を味わうことになりますが()
惰性丸出し小学3年生の日記に付き合ってくれた方、ありがとうございます。銀杏はコミの方がめちゃくちゃ優秀でトラブルが何回も起きたのにもかかわらず時間通りに大会を運営してくれました。おかげで効率的に空き時間を使え、メンタルを調整することもできたので感謝しかないです。
最近「大会費があったらおいしいご飯食べれたよなー–」になって大会(なんならディベート)もやる気無いのですが、お肉ゲットチャンスのRyoso Cupではお肉取りに行くのでよろしくお願いします。
Results of Icho-Cup 2020
Pearl
Champion: Luana: My deputy is, of course, also me! (Koma Hattori joint)
Quarter Finalist: KDS滑り込みですいません (Yusuke Iwamoto, Koya Hirosako)
Pre-Quarter Finalist: イルカ (Sana Ota joint)
Diamond
Champion: A (Arisa Inaba, Ayano Arima)
Diamond Category Best Speakers
1st: Yusuke Iwamoto
6th: Yoichiro Takada
9th: Sana Ota, Arisa Inaba
Overall Best Speakers:
7th: Koma Hattori
Diamond Grand Final Best Speaker: Arisa Inaba
Best Adjudicators:
3rd: Yuriko Nishikawa, Erika Ueno
光真君、ありがとうございました💫