慶應義塾大学へ入学おめでとうございます
英語が上手くなりたいそこのあなた!もう喋れるあなた!
KDSではお互いに切磋琢磨しながら、英語力や論理的思考力、プレゼン力を鍛えることができます。はじめは英語が全くできない人でも練習を重ねることによって国内大会で優勝ができ、世界大会に出場して活躍することもできます。 活動時には練習に集中し、プライベートではみんなで遊びにいくなどメリハリのあるサークルです。慶應内はもちろんのこと、他大学や海外まで幅広く学校の枠を越えて繋がりが持てるのが魅力です。先輩はとても優しい人が多く、親切な指導にくわえ普段もフレンドリーに接してくれます。卒業した後も大学時代にディベートで培った能力を活かして外資や商社等の一流企業で活躍しているOB・OGが数多くいます。
少しでも興味がある人はどんな質問でも答えるので気軽にご連絡ください。
e-mail: keiodebatesquad@gmail.com
Shall we debate?
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公式ブログ
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KDSメンバーが色々なことを交代で書いてくれているブログリレーもあります。
1.ごうけんが振り返るKDSでの一年間
2.さえこばやしが気になる質問に答えます
3.ディベートのいいところbyしゅんすけ
4.佳枝の「英語ディベートをやっていてよかったこと」
5.こうたろうが「KDSのいいところ」教えます!
6.Masako’s Blog “Debate and Me”
7.ほっしーさんがディベートとKDSについて思うこと
Q&A
Q1. 英語が全くできないんですが。
A1. 実は、最初は英語ができない人の方が多いんです。ほとんどの人は、いきなり7分もスピーチなんてできません。みんな最初は1分しゃべれればいい方です。
でも、英語が苦手な人もディベートをしているうちに自然と上達していきます。ディベート中は話すのも聞くのも英語だから、自然と慣れていきます。その点で、ディベートは英語を効率よく上達させることができると思います。
また、ディベート自体が楽しいです。同じ論題でも無数の戦い方や議論が成り立ちます。英語が好き!っていう人も、論理で勝負してみたい!っていう人も、一緒にディベートしよう!
Q2. 雰囲気は?
A2. 和気あいあいとした雰囲気です。グラスを持つと急にコールが始まるようなサークルではありません。現役テニサー、元体育会、内部生、医学部生、東大1点落ち、昨日までアメリカいました系、ポーランド人と見せかけ実は愛媛出身系、三浦春馬そっくりさん、などいろんなバックグラウンドを持った人が、北は北海道、南は沖縄までいろんな地域から集まっています。
Q3. 帰国子女は多いですか?
A3. 全体で2割くらいが帰国子女です。
Q4. 他大学と交流はありますか?
A4. はい、あります。試合には全国から大学が集合するので自然と交流が生まれます。一橋、早稲田、津田塾、東工大、東大、京都、青山学院、神戸、ICU、etc.. 大会や合宿で仲良くなって他大の人と組んで大会に出ることもよくあります。また、大会前には他大の人を呼んでディベートします。結論「ディベートをやってると他の大学の人とも仲良くなれます!」
Q5. 兼サー、できますか?
A5. もちろんできます。KDSは「やりたい人が好きなことをやる」環境を追求してきました。がっつり週3ディベートをする人から、兼サーしながら月に数回程度ゆるくディベートする人までいます。コミット具合を自分で決められるので兼サーしたい方もWELCOMEです。
Q6. TOEFLやTOEICのスコアアップにつながりますか?
A6. はい、つながります。試合ではリスニング、スピーキングが自然と上達します。また、普段からNEWSを読むようになればリーディングも早くなるでしょう。実際、ディベート界にはThe Economistを愛読する人がたくさんいます。なのでまんべんなく英語のスキルを向上させることができます。
また、大学に入ると自分で意識しない限り英語に接しなくなってしまいます。授業の英語はみんなやる気ないし、英語の文を読む機会も、英語を耳にする機会も減っていきます。そして、だんだん英語を勉強するというモチベーションも失われていきます。でも、ディベートをしていると自然と関心が生まれるので、モチベーション維持という点でもおすすめです!
Q7. 就活に有利ですか?
A7. 就活には様々な要素が影響するので一概に有利だと断言することはできませんが、ディベートで様々なスキルを身につけたOB、OGの中には一流企業に就職する人も少なくありません。(ex. 日本生命、三菱商事、P&G、野村證券、Morgan Stanley、McKinsey&Company,etc…)