秋T 2025

こんにちは、2026年の1/12が終わってしまい、今日からいよいよ如月ですね。寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。中の人はまだまだテストが終わらず、一人春休みの雰囲気から取り残されています。(笑)
さて今回は、昨年行われた秋Tのブログを28期の田中さんに執筆していただきました。是非最後までご覧ください✨


こんにちは。KDS28期の田中小弓です。今回、初めてブログを書かせていただきます!高校生の頃から読んでいた憧れのブログに登場できて、とても嬉しく思います。

Table of Contents

1, 自己紹介

2, 秋Tについて

3, 大会当日の様子

4, おわりに

5, 大会結果


1, 自己紹介

私は非帰国生ですが、高校生のときに英語を使う部活に所属し、2年間英語ディベートなどの活動をしていました。一見、かなりのディベート経験者のように思えるかもしれませんが、高校時代は主にSummaryやReplyを担当していたため、立論をするロールにほとんどついたことがなく、本格的に立論を始めたのは大学に入ってからです。

2, 秋Tについて

秋Tでは同期の廉と組みました。廉と秋T以前の大会に一度組んで出場したことがあり、その大会では、チームのプライズまであとわずかのとても惜しい順位だったので、秋Tでは挽回できたら(Rookie Grand Finaに行けたらいいな)と思っていました。大会まではラウンド練に出てプレパの仕方の試行錯誤をしていました。というのも、私達のチームにとってどうやってプレパの時間を使うかが毎回ラウンドにおいて大きな課題となっていたのでどうにか大会までにはベストなプレパをしたいなと考えていました。特に、焦りすぎて間違ったケースをオープニングから出してしまったり、逆に考えるのに時間をとりすぎて個人プレパに時間をあまり割けなかったり…ということが頻発していたので秋Tでは絶対そのようにならないようにプレパも含めてのラウンドの振り返りをよくしていました。秋Tは京都大学で行われたので、金曜日の放課後に新幹線で京都に向かい、大会に出た同期のメンバーと京都駅のお蕎麦屋さんで合流しました。

(写真)京都タワー

(写真)京都駅

3, 大会当日の様子

~初日、予選ラウンド~

Round1

Motion: This house believes that LGBTQ movements should actively disassociate with drag culture. 結果4位

最初の試合はOGでした。ここではプレパの段階では言いたいことは出し切って、原稿もそこそこ書けたという印象でした。自分の使ったmediaのメカがoppositionにフリップとして使われてしまうのではないかと思い、対策をしたのですが、案の定うまくフリップされました!しかし後でチームで話していて、ケースは間違ってはいなかったように感じられたので、反省は、set upがあまりできていなかったこと、メカが足りなかったことです。また、オープニングということもあって色々な話を出してしまって少々まとまったインパクトのない感じになってしまいました。

Round2

Motion: This house prefers a centralized banking model to a decentralized model. 結果1位

2試合目はCGでした。このMotionを見て何もわからなくて焦りました。Infoを読み込んで、プレパの段階では各サイドの予想の論を話すぼんやりとした状態にとどまっていましたが、試合の段階で方針を決めてメンバーの廉の論の延ばし方が凄く上手で聞いていて凄く説得力があると思っていました。私はWhipだったのですが、もともとWhipは苦手意識があったのですが、何とか最後までスピーチをすることができました。このラウンドのときに少し体調がすぐれず(とてもmessyなスピーチをしてしまい…)、結果は期待できないかもとRenには申し訳ないけれど勝手に思っていましたが、なんと1位だったので(スプリットでしたが)、実感がわきませんでした。この試合の結果を見て、頑張ればもしかしたら明日のRookie Grand Finalに進めるかもと話していました。

Round3

Motion: This house prefers a world where individuals perceive themselves as powerful rather than powerless. 結果2位

ラウンド3ではOOでした。ラウンド間に休んでいたので体力を少し回復。プレパで廉が出してくれたケースがすごく良かったのでその方針ですすめました。大まかに言うと自分がpowerfulだと考えてしまうと物事に失敗したときに挫折してしまうとか、負の連鎖につながる、でも半面powerlessな謙虚で実力ないけどやってみようというスタンスの方が挑戦に成功したときのうれしさが大きくてもっと新たなことに挑戦できるよね、辞めずに努力もできるよねみたいなことを言いました。とりあえずメカは固められたのですが、予想していた反論やPOIがOGから沢山来たので、defendしきれていたかは怪しかったのでOGには負けたかもしれないよねと後で話していたところ、やはり負けました。でも、自分的にはこの試合が一番まとまったきれいなスピーチをすることができたので良かったです。

Round4

Motion: This house would implement ethnic federalism in post-conflict states with ethnic fragmentation. 結果4位

この試合では、OOだったのですが、COとは同期との勝負だったので自分たちのスピーチをとにかく頑張って埋めなければ!!と思っていました。しかし、プレパではオープニングにも関わらず、間違ったケースを話し続けていて、試合が始まってOGの説明を聞いてから正解ではないケースというか自分たちの想定が違っていたことに気づきました。さすがにこのままではいけないと思い、少し筆談で話しながらもプレパの時のメカを活用しながら、方針を変えてすぐにスピーチを書き直しました。本当に焦りました…でもそんな中最後まで論の補強・サポートをしてくれた廉に感謝です…!

1日目の終わりにはブレイクアナウンスメントがあり、「ベストは尽くした!」という気持ちで聞いていたのでどんな結果であろうと受け止めよう、という気持ちで聞いていました。ブレイクできたということを聞いた瞬間は本当に嬉しかったです。

~2日目 Rookie Grand Final~

Motion: This house prefers Kyoto where zoning bylaws impose more strict limits. 敗退

COでした。クロージングということもあり、プレパは余裕をもってあれこれと予想を話していましたが、試合が始まって正解ケースがオープニングからきました。このラウンドではMember と Whip の各役を果たしきることができました。(1日目のラウンドではとにかく勝つことに集中していたのでお互いに後から論の補強・反論の共有も沢山行っていたので。)しかし、実際Memberからここだけはhighlightしてほしい、や反論してほしいなど共有してもらったこともあったのでたくさん活用させてもらいました!もちろん自分でもしっかり原稿は書ききっていたので沢山言うことがあって言いきれない!!という状況でした。このラウンドではOG、OOは沢山反論・Weighing ともにできたのですが、CGの論をつぶしきることが不十分なまま時間が終わってしまって少し心残りがありました。結果はCGが勝利でした。自分たちは論題のtypeの分析が足りなかったと気づきました。ですが、全体的にとても楽しいラウンドでした!

4, おわりに

BPを始めたばかりの頃は、どうやってWhipをすればよいのかわからず、スピーチも時間が余ってしまうということがたくさんあったのですが、先輩方がたくさん教えてくださったり、自分で練習してみたりするうちに徐々にコツをつかむことができたように感じます。秋Tのルーキーグランドファイナルのスピーチは緊張はしたものの、過去で一番原稿が充実していて、またスピーチをすることができて嬉しかったです。最後に、一緒に組んでくれた廉には本当に感謝しています。自分がプレパで困っていたときに良いアイディアを沢山出してくれて、また論のエクステンションが毎回すごく説得力があって本当にチームとして沢山助けてもらいました、ありがとう。そして、いつも熱心にエジュケやジャッジをしてくださったり、相談にのってくださったりする先輩方、互いに高め合える同期の存在、大会を運営してくださった皆さんに本当に感謝しています。最後までお読みいただきありがとうございました。

5, 大会結果

Rookie Best Speaker
2nd Shoka Morita
4th Yuwa Sakata Linna Tabe
Rookie Grand Finalists
ばいぶる共同執筆委員会(Aya Fujii, Chihiro Akatsuka)
下人の行方は誰も知らないっPOI(Ren Sato, Sayumi Tanaka)
Open Quarter Finalists
しんたろーチルドレン2号3号(Yuwa Sakata, Syoka Morita)
さわにゃん(Lisa Smith[alumni], joint)
NEADC reunion(Taisuke Yoshimura, Ayaka Tsubota)