ブログリレー#5
皆さんこんにちは!ブログリレーもいよいよ最終回となりました🔥ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!最後は今年度のチーフ、久保田奈々子さんに執筆していただきました。ぜひご覧ください!!
新入生のみなさん、こんにちは!来年度からチーフを務める理工学部2年の久保田奈々子です。KDS恒例 新歓期のブログリレーの2024年度最終回ということで、よければよんでいってください!
早速ですが、今読んでいる方にひとつお伝えしたいことがあります。
歴代のブログリレーも本当に素晴らしいものばかりです。ディベートとは何か(2023#5)、どれだけ楽しいものなのか(ほぼ全ての方)、理系学生にとってディベートとは(2022#4)、就活(ガクチカ)にどう役立つのか(2023#2)……恣意的に抽出しましたが、ディベート競技はどういったものかすごく的確に、かつ魅力が存分に伝わるものばかりです。なので、ぜひ他のブログも読んでほしいのです。中身がどんなものかぱっと見づらくて申し訳ないんですが、おみくじみたいな感覚でクリックしてみてください。あたりが出るといいですね。
目次
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なぜチーフに立候補したか
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自分にとってディベートとは
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自分にとってKDSとは
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新入生に一言
・なぜチーフに立候補したか
KDSってめちゃめちゃいいところなんです。大学時代の友人といえるような仲間と出会えて、とんでもなく優しくてしかも超優秀な先輩たちに囲まれて。練習のときはお互い本気で戦うのに、遊びとなったらみんなでわーーっと仲良くできるのも大好きです。そんなコミュニティをどうするか決める立場に就けることは私にとってこの上ない喜びでした。特にチーフは、特定の仕事がない分、逆に全ての仕事においてトラブルがないように気を配らないといけないので、貢献しているという感覚が最も感じられやすいのでは、と思っています。
・自分にとってディベートとは
生活の一部です、、!結構リアルに、精神的に最近落ち着かないけど思い当たる節がないときは大体ディベートをしていないから、ということがよくあります。なんでこんなにディベートにハマっているのか正直わからないです。なんでこんなに練習してんだろ、なんで負けたらこんなに悔しくて、勝ったら死ぬほど喜んでるんだろう、、と思ってます。笑 ただ強いてあげるとするならば、「知の格闘技」のような頭フル回転で、自分のスピーチの直前まで悩んで悩んで、その末に出す一手で決まったときが楽しすぎて病みつきになってしまったのかな、、と思います。中毒患者なのかもです。
・自分にとってkDSとは
なくてはならない場所すぎます。思いやりと知識と聡明さに溢れた人しかいないです。そんな素敵な方々のおかげで、KDSに入ったときから人間的にも(これでも一応)、社会人予備軍としても成長できていると実感しています。今のところの人生の中で自分が下した最も正しい決断は、「ディベートでつまずいてやめたくなっても、KDSで諦めずに続けたこと」だと思っているので、もし新入生の方で「大学充実させたいなあ」と思っている方がいらっしゃれば、将来的にKDSを続ける続けないに拘らず、一回KDSに足を運んでみるべきです。
・新入生に一言
「環境が人をつくる」という言葉はあながち間違っていないと思っています。切磋琢磨する環境に身を置いておけば、はっと気づいたときにはもう勝手に成長していて、自分に自信が持てているはずです。それを実現させてくれるのがKDSだと胸を張って言えます。「ああーディベートだなんて堅苦しそうやし、つまんないんだろうなあ」と思っているそこの君!一回4月の体験練習に来てみてはいかがでしょう。