銀杏杯2014の感想をほそやんに書いてもらいました!
こんにちは!KDS 1年の細谷諒太です!
みんなからは ほそやん と呼ばれております。8月30,31日に東大駒場キャンパスで、1年生大会である銀杏杯に参加してきました。結果はSemi Finalist と、自分の実力以上のものとなりました。パートナーとすごい先輩方のアドバイスと運(は実力の内?)に恵まれた結果です。ありがとうございました。
試合を振り返ってみると初日は3勝1敗のギリギリ13位ブレイク。ブレイクの難しさを実感しました。
2日目はまずOFから、モーションはracial profiling ! ヽ(;▽;)ノ キター‼︎ これはADIの岡さんラボで取り上げたモーションだったのです。思い出して頑張ってというアドバイスをいただき出陣!…したけどそういえばあの時とサイド違うし、しかも相手もそのラボにいた人だった〜っっ(;゚Д゚)))ガーン。…なんとかスプリットで勝てて次に進めました。
やったーと思ったのも束の間、QFはまさかのKDS対決!しかも前日もやったしジャッジも同じ…。とりあえずいいスピーチすることを目指してプレパに臨みましたが、最初の5分くらい逆サイドのプレパしてた‼︎ことに気づいてみっちーと焦る。rejectをprohibitだからタトゥーOK側か…。ああもうプレパ時間ないし…。未だかつてないほど言うこと無い状態で壇上に立ちました。繰り返しばかりのスピーチですみません。相手もこのモーションに苦しんでいた模様です。結果はスプリットで勝利…。課題の残るモーションでした。
そしてSFはTokyo C との戦い!ていうかもう2部屋でしかやってないってヤバイヤバイ。前に立ったら1列まるまるオーソリジャッジで驚愕しました。背筋をのばす余裕もなく、marrigeのuniquenessを出し切れずに終わってしまいました。応援してくれたのに退屈な7分になってしまい申し訳ないです。敗れてしまいました。
こうして幕を閉じた銀杏杯、課題はたくさん見えました‼︎
まず古典で高得点を取れるようになる。
英語力、とくにリスニング力をつける。
証明すべきことをきちんと見極め、示す。背理法も用いてみたい。凡ミスしない。
あれっ…?にゅっ…入試⁉︎
いやいや意味は通じるはず…。
というわけで、銀杏杯お疲れ様でした〜(^o^)/ がんばっていこー。
QED
〜銀杏杯結果〜
Semi Finalist: KDS D (道上雅大、細谷諒太)
Quater Finalist: KDS B (増田翔、中原謙心)
Oct Finalist: KDS A (原七海、戸谷知尋)
1st best speaker: 増田翔
7th best speaker: 中原謙心、原七海