KK-cup Blog
みなさん、こんにちは〜!今回は、23期の岩本くんにKK-cupについてのブログを書いてもらいました。ちょうど一年生が終わるタイミングということで、一年を終えて見てどう思ったかについても書いてくれているため、ぜひみなさんに読んでいただきたいブログです!
それではどうぞ〜↓↓↓
お久しぶりです、23期の岩本悠佑です。ありがたいことにブログの依頼がもう一度来たので、今回はKK-cupについての雑感を書きました。
それぞれのラウンドで話したことを割愛した結果、本当に自分の備忘録を書いてしまったので予めご了承ください。
Table of Contents
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結果
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クロージングで負けるのが悔しい
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1年間を終えてみて
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謝辞
- 結果
Rookie Grand Finalistでした。確かブレイクはrookie 3rdでした。
執筆時点ではこの後にThe KansaiとKDOにも出場していて、どちらもRookie Grand Finalistという結果だったので、3連続でRGFにて敗北していることになります。
ぐやじいい()
- クロージングで負けるのが悔しい
今回の予選のランキング推移は1(OG)→2(CO)→1(OO)→3(CO)でした。
勝率はopeningの方が高いですね。今回は浅野出身の高田と出ていたのですが、感覚的にもopeningの方が連携はうまくいっていた気がします。(いつも組んでくれてありがとう。)
じゃあクロージングだと思いつかなくて死んでいるのかと言われれば、少し違う感覚です。
クロージングにいる時でも、「このニュアンス足りていないから、ここ詰めたらよさそう」とか、実際に強いアーギュメントどうかは置いといて、思考停止せずに試合できています。
それに、個人的には後半の方がディベートはだんだん見えてくるし、ドキドキして楽しいです。クロージングで「やべえよおおおおおお」ってなってる時が、一番脳をフル回転させてる気がしてワクワクします。
ただ、勝てるのはopening。クロージングに居て1位をもらえたことが今大会では一度しかなかったです。
「openingとニュアンス違うのに!!」
「ロジック違うし、openingが言ってなかったインパクト盛ったつもりなのに!!」
って今回の大会ではリアルに5回くらい思いました。
改めてクロージングではただロジックを説明するだけではなく、openingとの違いを正確に伝えないと取ってもらえないので難しいなと感じます。
個人的にはマターもそうなのですが「どう伝えるか」がヘタクソだからクロージングで撮ってもらえない気がします。なのでマナー改善のためにも、来年はワードエコノミーを良くして美しいスピーチをすることを目標にします。
改めてぐやじいいい
- 1年間を終えてみて
ワードエコノミーと言えば最近はJoeにハマってます。割とBo Seoと同じラウンドにいるなあと思って聴いてたら、すごいストラクチャー綺麗で言葉の選び方も美しくて完全に虜になりました。冷静にイケメンだし声いいし、めちゃくちゃかっこよくね????
最近イントロの冒頭が”Honorable speaker, “なのは完全に彼の影響です。指摘される方が恥ずかしいので、先に公言しておきます()
話が逸れましたが、去年ブログを書いた頃は音源は聞きっぱなしになっていたのですが、今は勉強しようと思えるので少しは成長できたでしょうか。
今年は秋から学校の授業が始まってからディベートをサボった気がします。結果としてアジ橋は久々すぎてチームメンバーには本当に迷惑をかけてました…。
来年度はきちんと海外大会等にも出て、openブレイクもできるように頑張ります。
- 謝辞
今年1年僕がディベートを続けられたのは周りの環境あってだと思います。オンライン開催にもかかわらず、毎回KDS練を定期開催してジャッジしてくださった先輩方本当にありがとうございました。
そして僕と大会に組んでくれた同期の方本当にありがとうございました。来年もコミュ障して誘えないと思うので、よければ誘ってください、組んでくださいw
正直に言えば、もう2年になるのに1年生気分が抜けていませんが()今年も楽しくディベートを続けていきたいと思います。
だらだら書いてしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!!
Results of KK-cup 2021
Grand Finalist: Asano A (Yusuke Iwamoto, Yoichiro Takada)
Ruby Grand Finalist: ありさな (Arisa Inaba, Sana Ota)
Open Best Speaker:
3rd: Yoichiro Takada
7th: Arisa Inaba, Yusuke Iwamoto
9th: Shuren Goto
Best Ruby Speaker
4th: Sana Ota
10th: Ayano Arima
Best Adjudicator
1st: Yohei Horiguchi
3rd: Tsubasa Ito
5th: Yuriko Nishikawa
岩本くん、ありがとうございました!