ブログリレー9 トム

relay9こんにちは!てらやんです。
とうとうブログリレーも最後となりました…!
KDSについてなんとなくわかっていただけたでしょうか?今年度ブログリレーラストの担当は、

おおつk…ゲホゲホ、トムです!!
どぞ!

こんにちは!トムです。

ハーフではありません。純ジャパです。でもいろいろ訳あってトムです。笑
チーフという代表っぽいことをやってます。
それから、SFCの2年生です。SFCのすぐ近くに住んでいるのに、好きで週3~4で日吉に通っています。笑
さて、自分がリレーブログのラストバッターということのようなので、チーフとして、KDSはどんな場所で、みなさんになにができるのか、ご紹介します。

1. 「個人主義がモットーです」

KDSは、個人主義(individualism)、まあすなわち、個人の選択や意思を最大限尊重しています。団体として強制することはまったくと言っていいほどありません。

練習には、毎回参加してもいいし、週1でもいい。ディベートはそんなにできないけど友達は楽しい!って人もいて、イベントだけ参加してる人もいます。それでも全然いいんです。

大会も、参加したくなったら参加してね、という感じで、出る時も誰とチームを組むかは自分で見つけてきていいよ、という感じです。大会によっては他大と組んでもよし。たくさん国際大会に行きたいのでアジアで開かれる大会は毎回参加します!っていうのもアリです。

まあ、皆さんに「勝手にしてください」と言っても無責任な感じがするので、チーフとしては皆さんに最大限option(選択肢)を提供したいと思っています。

ディベート以外にも強制はしません。アフター(夕食)に行くことはよくあるんですが、それも自由参加。たいていは定食屋さんに行くんですが、時々居酒屋に行っても、お酒を強要したりコールしたりなどは絶対にありません。

伝統的な価値観を強制することも絶対にありません。ジェンダーロールのような、「女性だから○○しなさい」「男性なんだからこのくらいできて当然」と言った社会のフレームワークに当てはめようとする行為はもちろん反対しています。同性愛の人も歓迎です。(個人的に、もしいたらけっこう来てほしいなぁと思ってます。)

学部は問いません。私はSFCなんですが、日吉のサークルのチーフをやらせてもらっています。 国籍も問いません。というか、KDSの人は国籍という分け方すらしてないですね。笑

みんな友達ですし、海外経験が多い人もけっこういるので、そこに壁は感じないでしょう。

といったように、KDSはいろんな人を受け入れ、かつそれぞれの人の人格をみんな尊重しています。また、自分のキャパシティーの範囲内でやりたいことがあれば、それに最大限沿えるように常に努力しておりますので、ぜひ来てみてください。

2. 「先輩がかなりすごい」

がんばっている先輩がたくさんいます。強い先輩もたくさんいます。

アジアの中でもトップレベルのディベーターがいまして、国内大会のみならず海外大会でAdj Core(主任ジャッジ陣)に入っていたりします。まあ要するに、世界中で有名で、いろんな国の人に慕われています。ほんとに。

みなさんもKDSに来れば、頑張り次第でそうなれるでしょう。そうなれる機会ときっかけを提供できたらと思っています。

すごいのはディベートばかりではありません。ディベート卒業生にはたくさんすごい人がいます。国家公務員や弁護士、大学教授、世界大手コンサル、大手商社など… 英語ディベートをがんばれば、それだけで社会から一目を置かれるようになるでしょう。

3. 「やるときはやる。でも遊ぶ時は遊ぶ。いつでも本気。」

ちゃんと遊びます。笑

年に2回くらい合宿(新歓合宿と夏合宿)をKDSでやるんですが、ディベートをやった後には海に行って遊びます。今年の合宿担当はしもんなんですが、”あの”しもんがめっちゃ楽しい遊び計画も立てています。本気で遊びたい人は水着を着てきてください。

大会に行った時も遊びます。主に関西大会とか海外大会に行ったとき。特に、海外大会が終わった後の「ついで旅行」が結構いいもので、KDSの友達のみならず、他大学の友達や大会で知り合った海外の友達と、大会で行った国を観光できます。普通のクラスの友達でなく、一緒に切磋琢磨している友達と行く旅行は格別な楽しみがありますし、ちょくちょく海外大会に参加したりするので、いろんな国に行って刺激を得られます。世界の見方が変わりますよ。

とにかく楽しいです。
KDSは、誰でも尊重されて、どんな目的を持った人でも入れるし、本人次第でいくらでも強くなれるし、楽しむときにはとことん楽しめる。そんな場所です。

ちょっと興味あるなと思ったら、ぜひ一度来てみてください。長くいれば、きっと人生が変わります!


 

みんなのリレーブログを最後まで読んでくれて、

本当にありがとう!