ブログリレー 2019 #2
みなさんこんばんは!ブログリレー第二弾はKDS1年のひろおです!新入生の多くを占める純ジャパ・未経験であるひろおのブログはとっても参考になると思います!それではどうぞ!👇👇
こんにちは。KDS1年のひろおです。 今回はおそらくほとんどの皆さんと同じ、 一年前ディベート初心者であった僕の目線から『Keio Debate Squad』がどんなサークルで、 どうしてオススメできるのかを伝えていこうと思います。
Table of contents
1.KDSに入った理由は??
2.KDSではどんなことをしている??
3.KDSに入って得たものは??
1.KDSに入った理由
僕がKDSに入ることになったきっかけはモデルディベート( 新歓時期に先輩方が披露してくださる模擬ディベートみたいなもの )を見に行ったことでした。 巨大な教室で饒舌に話す先輩の姿はKDSがいかに真剣に物事を学 ぶ場でいかにそこが魅力的であるかを裏付けるものでした。 しかし同時に自分の実力に対する不安感もありました。 先程言った通り僕は高校の頃からディベートをやっていたわけでも なく、 海外経験もないため英語を喋ることに少し苦手意識がありました。 しかし英語はどうせ将来必要になるスキルであるので、あえて苦手な ことに挑戦するつもりでKDSに入りました。
2.KDSではどんなことをしているのか
KDSは月水金(強制ではない)に活動をしています。先輩方が、 ディベートにおいて何をどう考えることが必要なのかをみっちり 教えてくださるので、初心者でも心配要りません。また、 土日には様々な大学のディベート部の参加する国内・ 国際大会や長期休暇中の海外でのワークショップなどがあり、 他大学との交流が多いです。
3.KDSで得たもの
個人的な意見ですが、 英語ディベートというものを全く知らなかった僕がディベートを始 めて得たものは大きく分けて3つあると思います。
1つ目に、 物事を論理立てて考える癖が付きました。 ディベートという競技はジャッジを説得することが必要なため、 論理性のあるスピーチをする必要があります。 しかしこれはディベート以外の物事にも言えることだと思います。 他人を説得したり論理立てられた答えを必要とする場面は日常にい くらでもあります。例えば僕は塾講師のアルバイトをしており、 そこで生徒にわかりやすく授業をすることにディベートを通して得 た考え方が役立っていると思います。 これはディベートでしか得られるものではないと思うため、 英語ディベートを始めてよかった点だと思いました。
最後に、 これを見てくれた皆さんとお会い出来ることを楽しみにしています 。食事会だけ、 モデルディベートだけでもいいので是非参加してみて下さい!
いかがでしたか?純ジャパ・未経験のため英語に対して大きな不安感がある方がほとんどだと思いますが、支えてくれる同期・先輩の存在があるので安心してください!ディベートを通じてより自分の世界を豊かにできるということが伝わったのではないかと思います!😊
それでは明日の18:00にまたお会いしましょう👋