えじゅけの悩み

みなさんこんにちは!今回は、昨年の10月に行われたBP Novice Eastについてのブログを21期のしんごに書いてもらいました!上級生となり後輩をえじゅけしていく立場となった慎悟はどのような悩みに直面したのでしょうか?

それではどうぞ!👇👇👇


こんにちは、KDS2年の岩田慎悟です。今回は後輩と組んで後輩をエジュケすることを趣旨とした大会、BP Noivce について書いていきたいと思います。結果としては普通でした。スピーカーの順位も特に高いわけでもなくベストチームを受賞することはなく結果だけを見たらただ過ぎ去っていくような大会でした。じゃあ、そんな大会のブログで何を書けばいいのかと考えた結果「エジュケ反省談」を書いていきたいと思いました。自分の失敗や今回できてよかったことを参考にしていただければ幸いです。文章を書くのは下手なので読む際はご了承ください。

今回、ブログを読んでほしい人がいるとすれば
1.)来年二年生になって初めて後輩を持つディベーター
2.)一年生でこれから先輩と組むディベーター


Table of Contents

1.組むまでの経緯

2.練習頻度

3.反省点

4.良かった点

5.最後に後輩たちに対して


1.組むまでの経緯

まず、今大会のチームは後輩からの指名で決められます。指名は梅子のトライアウトの順位から上から順番に指名していくもので僕は幸いなことに卓史に指名してもらえました。

 

2.練習頻度

僕はできるだけ自分の予定を開けようと考え、普段の練習では大会がなければ組み、木曜に4、5限の間に何度か組んで練習しました。その、結果ある程度練習時間は確保でき内容はラウンド練をやったりプレパ練をしていました。

 

3.反省点

1.)ちゃんと目的を持つ
今回の一番反省した点です。今回はこのような明確な目的・目標が持てなかったため、プレパ練やラウンド練がだらだらとなる傾向がありました。そのため、毎回の練習でどういう部分を伸ばしたいかを決めておいたほうがいいと思いました。

2.)プレパ練の頻度を増やす
結局、後輩を一番見ることができるのはプレパ練だと感じました。ラウンド練だと15分といった短時間のプレパで先輩からダンプすることになってしまう気がしました。そのため、プレパ練を通じて卓史君の意見をもっと聞けたらよかったなーと思ってしまいました。大会中でも伝えたいことが伝わらない時があり、そのような意思疎通はプレパ練を通じてもっと考え方やアーギュメントの組み立て方をもっと丁寧にできればよかったかなと思います。

 

4.良かった点

1.)時間の確保
今回よかった点としてはちゃんと時間を確保できたことです。練習の内容は完璧に満足できなかったものとはいえしっかりと時間を確保できたのは大きかったと感じました。これによってしゃべる機会を増やしたり、卓史君をよりよく知ることができたり、練習に費やした時間が少しでも糧になればいいなーと思います。

2.)純粋に楽しめた
去年BP Novice出た時は一年生ペアで出てぼこぼこにされた記憶しかなかったので今回は一回も4位にならなかったのが良かったですね(笑)あとは、卓史君の少しずつ成長していくのを見れたのも良かったですね。あと、印象に残ったのがR4で後輩が同じラウンドにいた嶋本さんと僕に対して” I love Shimamoto-san and I love Shingo-san”と言った時はかわいい後輩を持ったな!と思いましたね(笑)これからも卓史君やほかの後輩の成長に期待で胸が膨らみますね。

 

5.最後に後輩たちに対して

もっと正直に物事を言ってもいいよ!特に僕みたいに2年生でエジュケの経験がない人に対してはむしろもっと言ってほしいって思います。何がわからないのか、自分の目標は何か、何がうまくなりたいのか、どういう悩みがあるのか等全部口に出していってほしいです!先輩も自分のことでいっぱいだったりするので明確にそういう部分を言ってもらえるとありがたいです。あと、自分から質問することで自分の欠点も見えやすくなったりするので遠慮せずに聞いてください。先輩が与えることができる知識や経験は絶対タメになると思うので先輩がパンクしない程度聞いてください(笑)先輩たちも後輩が頼れる人はあなたたちしかいないので頑張っていきましょう。


Results of BP Novice East 2019

[Best Team]

 3rd: KDS C (Toshiya Ozawa, Yohei Horiguchi)

4th: KDS D (Yui Kawaguchi, Yukina Hashimoto)

5th: KDS A (Takua Baba, Ritsu Murata)

[Best Speaker]

5th: Yui Kawaguchi, Toshiya Ozawa

7th: Takua Baba

[Rookie Best Speaker]

 1st: Riku Saito

4th: Yukina Hashimoto, Yohei Horiguchi

[Best Student Adjudicator]

 2nd: Kaito Suzuki

3rd: Ryohei Shioda

5th: Hirokazu Matsuda

DCA Mashu Kobayashi


しんご、ありがとうございました!☺️✨