K-cup blog

今回は、KDS21期のほのかに名古屋で開かれたK-Cupの大会について書いてもらいました!!⭐️
楽しそうな様子が伝わってきます!^^


初めまして!KDS21期の羽入ほのかと申します。今回は7/7,8に名古屋で開かれたK-cupについてブログを書かせていただくことになりました。拙い文章になるのは避けられないとは思いますが、わたしなりに頑張ってK-cupの様子を伝えられたらと思います。


Table of Contents

  • 大会前

  • 名古屋1日目

  • 名古屋2日目

  • 最後に


 

大会前

K-cupは自分たちのチーム名を決められたので、パートナーの早希と私たちらしいチーム名にしようと話し合い、「針なしサボテンズ」に決めました。ところが、大会側にチーム名を伝達ミスしてしまい、「鉢なしサボテンズ」というチーム名になってしまうというハプニングが起きました(笑)他大のチーム名を見てもどれもシンプルなチーム名で、KDSだけ変な名前だったので正直浮いてしまいましたが、このチーム名のおかげでチームの士気が上がって団結力が強まった面もあるので、今ではいい思い出です(笑)
そして、名古屋までの遠征ということで、私たちは事前に宿泊先をとったりみんなで新幹線に乗ったりなど、小さな修学旅行のような気分でウキウキしていました。宿泊先はとても古風で趣あるところで、前日はホテルの中で先輩に相談しながら予想motionやクッキーカッターの確認などをして過ごしました。

名古屋1日目

1R
[THBT tiger-parenting does more harm than good as a form of education.]
最初の論題は肯定側で、主に子どもの学習は親主体に進められるべきか、子ども主体であるべきかについて話しました。また、どっちサイドがより学習法として有効かについても話しました。

2R
[THW allow the production of animated child pornography.]
次の論題は反対側で、主に子どもへの性的虐待が助長されるか否か、ブラックマーケットへの影響、そもそも子どもを性的対象としてみることが倫理的に許容していいのかという話をしました。相手が今大会の優勝チームであったこともあり、ブラックマーケットの縮小や児童ポルノに出演する子どもが減るという点を切ることができずに負けてしまいました。

3R
[Assuming feasibility, THW incapable people from committing suicide.]
最後の論題は肯定側で、主に自殺をしてしまう人がイラショナルな状態であるか、生きることと死ぬこと、どっちがその人にとって最終的に幸福なのかについて主に話しました。

CommunicationR
[As Orihime, THW divorce with Hikoboshi.]
このラウンドは、ランダムで決まった相手とペアを組んで、ディベーター同士の交流を目的に行われたものです。ジャッジとして参加していたチーフの馬場さんがまさかの飛び入り参加という展開もありました!(笑)大会日が7/7であったこともあり、七夕に関連した論題でした。As Orihimeということを無視してしまい、論題の意図から逸れてしまいましたが、準備からラウンド終了までとても面白いラウンドでした。パートナーの人とも仲良くなれて楽しかったです!^^
大会が終わった後は、先輩たちと一緒に名古屋めしを食べに行きました。ひつまぶしが思った以上に高かったので、名古屋コーチンの親子丼を食べました。他の卵とは格が違う濃厚さで、とっても美味しかったです!

名古屋2日目

二日目は同期たちと名古屋観光をしました。名古屋城にいってアイスを食べたり、近代的な建物の屋上にいってみたりしました。名古屋城の下の塀みたいなところに鹿が2頭いたのがとても印象的でした。帰りの新幹線ではみんなと大会の思い出や窓から見える富士山をみて盛り上がりました^^

最後に

この大会に出たことでジャッジの方からアドバイスを多く頂き、他大の人たちのディベートを見られたので、そこから得たものをこれからのディベートに繋げていきたいです。そしてなにより、同期のみんながディベートに真剣に取り組みつつ愉快でとてもいい思い出を作れたのが良かったです!次の大会ではよりよいスピーカースコアを目指していずれは先輩方のようないい成績を出せるディベーターになっていずれはベストスピーカーになりたいです!
そして、成蹊ジョイントに引き続き、約3ヶ月間ペアを組んできた早希に感謝したいです。いつも2人でプレパ練をして頑張ってきて、3ヶ月の成果としてちゃんと5th Best Teamという結果を残せたのも早希がペアじゃなかったら無理だったと思います。本当にわたしとペアを組んでくれてありがとう!また、先輩方もプレパ練からなにやら本当に未熟なわたしたちのために手取り足取り教えてくださり、とても尊敬していますし、頼りになる存在で心強かったです!KDSのみんなが本当に大好きで愛が深まった大会でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!本当に拙い文章ではありましたが、これで今回のブログを終わりたいと思います。

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Result of K-cup

Day1

2nd best speaker: Miyo Arai
6th best speaker: Honoka Hanyu
7th best speaker: Hiroo Murakami

2nd best team: voldemort(Hiroo Murakami, Miyo Arai)
5th best team: harinashisaboten(Honoka Hanyu, Saki Yoshikawa)
7th best team: K城(Yu Asano, Mutsuki Uno)

 

Day2

Champion :Suzuka international Univercity A (Ryo Hayakawa joint )
4th best speaker, Grand final best speaker: Ryo Hayakawa