夏目佳枝の名古屋食レポ！そして大会報告。

期末期間も終わりディベートに全力で打ち込める時期がやってまいりました！いえい！びば、夏休み！皆さん楽しんでますか？ちなみに中の人は既に飽きてしまいました。

そういえば、KDSの実績をまとめてあるページの存在は知っていますか？2014年からずらーっと各大会の表彰者の情報をまとめてあります。今年度のエリザベス杯や若葉杯などもしっかり載せているので時間があったらチェックしてみてください！
KDS Achievements‎

さてさて、６月２０日に、ディベート初心者を対象にK-Cupという大会が開かれました。その感想を兼ねた食レポ（逆か？）をいろいろな意味で期待の新人かえなつめに書いてもらいました！最後に表彰結果を載せています。

お馴染みの集合写真

こんにちは、KDS1年の夏目佳枝です。今回のKCupのレポートを担当させていただきます。KCupというのは7月12日に名古屋にて開催された1年生大会で、それはつまり、

名古屋に行ってきちゃいました―――――！！初名古屋！

かえ＆くらためい＆ナナちゃん

さてさてわたくしが名古屋について一番最初に訪れたのは新幹線の東京行きの1415番ホーム。早くもホームシックかって？いやいやそんなわけありません！名古屋めしを食い尽くすまでは東京には帰るつもりはありませんからね！わたしが行ったのはそこには名古屋一おいしいと評判のきしめん屋住よしがあるからなのです！

きしめん住よし

きしめんは平らで幅が広いのが特徴の麺で、きしめんは初体験だったのですがとてもつるつるしていてのどごしが良く、しかも幅が広くてしなやかな麺に出汁と黄身とがよくからんでとっても美味でした♪名古屋めしは総じて味が濃いのが特徴だと思うのですが、これに関してはあっさりしてて食べやすかったです。

天ぷらきしめん

コメダ珈琲店で一休みしたのち、倉田芽衣と合流して向かったのが名古屋城！ではなく大須です！（名古屋城は午後4時までしか本丸には入れないそうです。）

大須

大須というのは大きな商店街のようなもので、個人的な感想としては古くさい感じはなく、古着やさんと外国のお店がたくさんある面白い商店街でした。

ここでは大きくなったちょうちんを野生に返してあげたり、

さあ早くお行き

民家風のバナナケーキのおいしい、椅子がすごいふかふか（ほんとにふかふか）な喫茶店に寄り道したりしました。

椅子がふかふか

そして名古屋駅に戻った二人。待ちに待った夕食は

じゃーん

山本や本店の味噌煮込みうどんです！

味が濃そう！だと思っていたのですが、スープには素人は手をつけずに麺だけすすると、麺のほうに味がしみていてとてもおいしいのです！うどんは固めで歯ごたえがあって、それが味噌と折り重なり合って名古屋城のしゃちほこのしっぽに届くかのようでした。わたしのTシャツにも味噌がたくさん跳ねました。いいおみやげです。

そして名古屋食い倒れツアーも最終日。

そういえばあれをまだ食べていませんね。そうですあれです

きらきら

手羽先です。

訪れたのは風来坊。名古屋で有名な手羽先のお店です。

手羽先はなんといってもカリカリの皮ですね。しょっぱい衣とあっさりした身のバランスが絶妙。あっという間に皿からなくなってしまいました。死してなお鳥のように飛び去っていきました。鶏は飛べないんだけど。

これで名古屋食い倒れツアーは終了。

味噌カツは食べてないわひつまぶしも食べてないわ名古屋城も行ってないのですが、それでも名古屋の魅力をほんの少しでも垣間見ることができてよかったです。いつかリベンジするので待ってろ名古屋――！

次回は韓国編！おたのしみに！

そういえばKCup優勝しました。

優勝

この賞状の、ほんと隅っこ、いや隅っこは重要な場所だな、賞状の側面を人差し指一本くらいで支えてもいいくらいの貢献はできてたらいいなと思います。（写真と完全に矛盾しますが。）

今回は2日間倉田芽衣と一緒に過ごして、プレパしてディベートして、本当に学ばせてもらうことが多かったと思います。たとえば彼女はほんとにあらゆるアクターを想定することができるんだってこととか、プレパのときの視点の切り替えの速さとか、ここぞというときの冷静さだったりからスピーチ練の方法までほんとにすごいと思う点がたくさんあって、自分にはなにもかも欠けているなと感じました。

ハイタッチ

とにかくもっと勉強してわたし強くなりたいです。最初からこの文章を書けよってな。

ではまた！

ディベートの記事は一番最後に回ってしまいました。最後にさらっと優勝しましたって書くあたり香ってますね。

大会の結果をまとめます

1st KDS A 倉田芽衣＆夏目佳枝
4th KDS B 神田駿介＆住田淳
8th KDS C 前田悠貴＆堀川真未

1st Best Speaker 倉田芽衣
2nd Best Speaker 住田淳
5th Best Speaker 前田悠貴